イオンキャッシュデビットは、イオン銀行のデビットカードで、イオンカードとほぼ同じ扱いです。

 

イオンカードと比べて特段メリットがあるわけではありませんが、強いて言えば、イオン銀行のキャッシュカードを兼ねている点がポイントです。

 

イオンとセブン&アイ・ホールディングスは流通業界の双璧ですが、どちらも銀行を持っています。

 

私は、何かあったときのために、普段、ATMが多いセブン銀行のキャッシュカードを持ち歩いています。

 

これをイオンキャッシュデビットに替えられないか考えましたキョロキョロ

 

便利なところにあるのはセブン銀行のATMなのですが、実は、イオン銀行のキャッシュカードは、時間制限はあるものの、三菱UFJ、みずほ、ゆうちょのATMを日中の時間、手数料なしで利用できることに気づきました。

 

こうなると、イオン銀行キャッシュカードもかなり便利です。

 

その差は、セブン銀行が、7時から19時まで手数料がかからないのに対し、イオン銀行は提携先のATMを使うとき、手数料がかからないのは、8時45分から18時までの時間帯であること。

 

実は、この点の差が結構大きいのです。

 

夕刻以降、飲み会などに行く特にお金を下ろすとき、18時を過ぎてしまうことは結構あります。

 

その場合、時間外手数料がかからないのは、セブン銀行ATM(19時まで)とイオン銀行ATMです。

 

この二つを比べた場合、駅など便利な場所にあるのは、やはりセブン銀行ATMが多いのです。

 

自分の行動範囲内について、各銀行のATM設置場所を調べたのですが、やはり、セブン銀行ATMが優勢です。

 

色々考えてみましたが、念のために持つキャッシュカードをイオン銀行キャッシュカードに切り替えるのは、なかなか難しいのかな…というのが今の時点での感覚です。

 

あっ、両方のカードを持てばいいのか…

 

でも、キャッシュカードを不必要にたくさん持つのもなぁ…

 

なかなか難しい問題ですショボーン