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ひま子です。
知的障害を伴う自閉症児の長男(小5)の
成長記録の続きとなります。
前回の成長記録はこちら
良かったら
ご覧ください
2013年 9月
約半年の日本滞在を終え、
韓国に戻りました。
次男を迎えた
新しい生活の始まりです
長男は以前通っていた
オリニチプ(保育園)に
また通うことになりました。
帰国前に園長先生に
『帰国したらまたお願いします。』
と連絡をしていて、
園長先生も
『お待ちしてます。』
みたいな返事があったのに…
いざ保育園に行ってみると、
園長先生が変わっていて、
長男が復帰する話も通っていなかった
っていう。。。
(さすが韓国ww)
そんなこともありました
そして
韓国でも言語治療を開始
民間の発達センターです。
長男の韓国での初療育となります!
この時の記憶はあまりないのですが、
長男も嫌がらずに通ってたと思います。
その後、引っ越しだったり、
センターの変更だったりで
ほんっとうにいろんな
療育に通いました
ざっと、こんな感じです
A発達センターでの言語治療
A障害者福祉館での言語治療と物理治療
B発達センターでの言語治療と遊戯治療
C発達センターでの感覚統合治療
運動教室(障害児専門)
D発達センターでの認知治療と
入学前グループ治療
多文化センターでの言語治療
そして現在の
E発達センターでの認知治療
B障害者福祉館での体育と美術教室
通ったなぁ〜!
お金もたっっくさん使いました
民間の発達センターは1回40分ほどで
3000円〜4000円くらいします。
それが基本週2回あります。
国から補助金が出ますが、
それでもひと月の自己負担額は
1万5千〜2万円弱くらい…
1箇所ならまだしも
一時は何箇所か掛け持ちで通ってたので
本当に療育貧乏でした
療育に否定的だった夫には
『通う意味あるん?』
なんて言われたこともありましたが
意味があったと
信じたいです
赤子(次男)背負って長男連れて
異国の地でバスやタクシー乗りついで
頑張ってヘトヘトになりながら
通ったんだよ〜〜〜!!
当時に比べたら
今は本当に楽になりました
それだけ長男が
成長したってことですね
ではでは
今日はこの辺で
ご覧くださり
ありがとうございました
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