紹介された呼吸器内科の続きです右矢印

 

予防アスピリン喘息とは

①アスピリンやアスピリンと同様な作用がある

非ステロイド性熱鎮痛剤(NSAIDs)等によって誘発される喘息

②誘発する物質は他にも安息香酸、パラベン、発色剤等の添加物

③思春期以降、20~40歳代に発症することが多く男女比は1:2

④多くが慢性副鼻腔炎や鼻茸を合併し、嗅覚低下を伴う場合も多い

 

③と④からアスピリン喘息と診断された模様予防

先生からは①と②を避けるよう厳重注意され

帰宅して確認したところ、

上の子に食物アレルギーとアトピーがあったことから

食品やスキンケアには気を付けていたので大丈夫でしたが

シャンプー等のヘアケア用品や化粧品に②が使われていましたあせる

昨今よく見かけるパラベンフリー品にはこういう需要があったのねと納得ひらめき電球

 

ニヤリ「でね、このまま治療しないで悪化すると

好酸球性多発血管炎性肉芽腫症に移行します」

「この病名は写メしとくといいよ」(教科書を差し出す先生)

「全身性の血管炎なんだけどしびれとかないよね?」

うさぎ「大丈夫です」

自覚症状としてしびれが出ることが多いそうです

 

ニヤリ「ここで食い止められるように治療しましょうビックリマーク

今まで自分で吸う回数を調整していたアドエアは

一番強いタイプに変更し1日2回に、

プラス気管支を広げる気管支拡張薬スピリーバを追加

スピリーバはお初の吸入薬で1日1回です

(薬局によるとどちらから先に吸っても問題なし)

 

ニヤリ「様子を見たいから次は1か月後に来てね」

うさぎ「先生、1か月後は手術なんです」

紹介状を見直しながら

びっくり「えーっ1か月後に手術なの!?これは無理だよあせる

汗うさぎ!?

びっくり「70~80才の呼吸機能しかないのに全身麻酔なんて怖くて無理!!

汗うさぎ!?!?(手術云々より呼吸機能が高齢者並と知り固まる)」

 

先生はうーん汗と困り顔で考えたあとに

ニヤリ「ひとまずお盆休み明けにもう一度来て」

 「ちゃんと薬を吸入して、紙にある添加物を避けて」

 「そうしたら手術できる状態にはなってるかもしれない」

 

これはもうアレルギーになったと覚悟を決めて

言われた添加物を徹底的に排除しなければならなくなりましたオエー

子供のためならできたけど自分のためにどこまでできるか

でもやらないと手術がぁネガティブ

こういうことがあるから早く呼吸器内科に行くよう急かされたのかダウン

 

それにアスピリン喘息だと①の理由で強い痛み止めが使えないそうです叫び

術後の痛みへの恐怖が増しました真顔

来週には手術前の内科健診があるからその時報告しないとガーン

思いもかけない展開になった初めての呼吸器内科でした泣

 

 

ミッドタウン日比谷前の広場にできたエコかざぐるまのドーム

約1000個のうち約400個は不要になったクリアファイルを活用した

エコかざぐるまで夜はライトアップするそうです