先日受けた鼻茸の生検の結果を聞きに
病院に行ってきました
結果は好酸球数クリア
（数は失念）
ステロイドを飲んだままの検査だったので
きっとやり直しだろうなと覚悟して
ステロイドを3日抜いて行きましたが
再検査する必要はなくなりました
喜んでたら
「ステロイドを飲んでこの結果です」と…
「で、どうしましょうか」と先生
私が一番心配しているのはいまや
デュピクセントの薬剤費の高さ
高額療養費制度を使っても自己負担額は高いので
続けるにはやはり指定難病の助成制度がないと無理
そうなると認定されるのに手術するしかないですかね？
と言いたかったことを一気に話してみました
そうしたらお金のことばかり気にする私に先生曰く
「手術しましょう」
「マーモさんの状態は手術をした方がいいです」
「手術するからにはデュピクセントありきではなく治すつもりでやります」
「再発した場合デュピクセントが選択肢になりますが
手術も進化しているので薬剤なしで過ごせるようになる方もいます」
「デュピクセントをするとしても手術後の方が効きがいいです」
へぇそうなんだ
まぁ、手術してもほぼ再発するから指定難病なので
実際のところ完治の期待はしない方がいいとわかってるものの
先生の外科医としての信念と矜持がビシビシ伝わってきて
いっちょやってみるか！と納得させられてしまいました
で、手術することにあれよあれよとなり
書類をあれこれ書かされ入院案内をもらい
手術日を決める医療相談室に案内されました
子供が夏休みの間がいいなぁと思ってたら
手術の予約待ちの人が多く、一か月ごとに
予約待ち順に手術日を埋めていってるので
早くても9月くらいになりそうとの事
空きがあってもなくても毎月電話してくれるそうです
私のほかにも医療相談室待ちの人がいたし
手術する人の多さにはビックリしました
手術でもやはり心配なのは手術費用で
医療保険が使えるか先生に訊いてみたら
「この手術で今まで医療保険が下りなかった人はいません」
とは言うものの15年以上前に掛けた保険なので心配で
Kコードと呼ばれる手術コードを教えてもらい
帰宅してソッコーで保険会社に確認したところ
「お支払いできます」との回答を得ることができ一安心
これで前向きに手術に向けて一歩踏み出せます
銀座LOFTに今年も旅する水族館
モニターで水族館の様子も見られて楽しいです
