ここからは2024年に綴っています
2018年に好酸球性副鼻腔炎と初めて診断されてから
ずっと経口ステロイドで症状を抑えてきました
初期の頃はデカドロン、
症状が軽快するとベタセレミン
最初の頃はステロイドなんて…と絶望して
早く飲まなくていいようにと奮闘しましたが
間隔をあけると途端に中耳炎になってしまうので
徐々に必要悪と受け入れてしまうようになりました
喘息を発症する前から
長年お世話になっていた呼吸器内科の先生に
「ステロイドを飲んでいる人は診られない」
と縁切りされてそんなに悪いことをしているのかと
でも好きでしているわけじゃないと泣いた事もありました
健診の血液検査で白血球と中性脂肪の値が高く再検査になり
血液内科で診ていただいた先生には
「私にできることは何かありますか」
とステロイド内服で体への影響を心配していた私に
温かい言葉をかけていただき
以来、3か月おきに血液検査をしていただいてます
捨てる神あれば拾う神ありだなぁと
眼科にも半年おきに検診に行ってます
ステロイドは緑内障にもなりやすいということで
心配だから検査してほしいとお願いしたところ
「好酸球性の治療は長引くから私で良ければ診ますよ」
と言っていただいて捨てる神あれば…以下略
たまに中耳炎になりデカドロンに戻りながらも
ベタセレミンで比較的安定して症状は抑えられていました
あらかわ遊園でカピバラの赤ちゃんが生まれたと聞いて
病院ついでに行った頃