なんでもいいから、丸1日のお休みか、2日ほどの作業時間と1食以上の食事時間を俺に24時間枠以外でください!!


今の僕は、昔の劇団体質よろしく、ずっこりと一つの集合体にはまっております。

しかも人の機微や微妙な変化どころか、稽古場の環境の悪さなど全く無頓着な方の影響により、
まるで枷をはめられたかのようなスケジュールで働いております。

救いはカンパニーの良さ、そして韓国からやってきた30代後半の演出家とそれにカルチャーショックを受けつつもしたたかに食らい付こうとする役者達と、
彼らが繰り広げる稽古模様。
そして、七転八倒、四苦八苦しながら作業する衣裳、美術、僕ら演出部の助け合い。
毎日文句言ってやっとりますが、それらのおかげで腐らずやってこれてます。

1月4日からずっと忙しいので、楽しいとかって思いはほとんど味わえないけど、31日三越搬入まで日も少ないからとにかくやるしかなく。

さすがに今日明日は、身銭をきって人を雇い、作業してもらいました。


なんでもしょいこみがちではありますが、
未だ錯乱。

ふっきれてはいますが、
まだまだストレスの溜まる現場には変わらず。


作りものの終わらなさは、悲しい感じです。

遠慮せず心優しき芝居屋の力を借りるべきだったと痛感しました。


繊細で強気な演出部であるよう明日から更にKYに生きていこうと思います。


なんつって。

疲れやイライラで仲がうまくいかなくなるのが、
本当に悲しい。


でも、失うものなんてもう僕にはないはず。

じゃあ、イケルか?!
今年の年末はそんなに忙しくはないのだなと、たかをくくっていたら案の定、

27日から1月3日までの正月休みは全て仕事となり、
来年の3月のマレーシア、シンガポールの海外公演のメンバーに選ばれたのは良かったものの、今年中にビザ申請やパスポート作成しなくてはならず、
遥か奄美大島から戸籍謄本を送ってもらうところからのスタートで、ドタバタドタバタ。

来年4日からの韓国ミュージカルの準備もハングルと格闘(資料が全てハングル!)するところから始まり、
3月後半のスタジオ発表会の準備(免許あり、綱元OK、社交的な人募集)
も迫ってきて脳内大運動会になってきた。

しまいにゃ、本番付きじゃないのに新春公演の段取りを工場でやる羽目に。

とりあえずパスポートは片付いたけど、
新春公演の道具の拾いだしと韓国ミュージカルの稽古用小道具集め、それに‥‥‥‥‥。

あぁ~。

あぁ~。

年末調整もまだ終わってない~。

あぁ、あぁ~。



と、いうことで今夜は心機一転、銀座ケントスで熟女達と遊んできます!!


結局、寂しさ手伝い飲んでばかり、
でも仕事してるからいいよね!
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稽古1ヶ月、本番1ヶ月半に及ぶ長い旅が終わりをつげました。

そんな終わりの帰京の日。
先輩の車で、最終地豊橋を後にして、のんびり帰京。
途中、遠州灘を右に見て、地図も持たずに人に聞き、教えてもらいながら森の石松のお墓を訪ね、秋葉神社の火祭りを見ようと狭い山道を走り、
やっとこさ秋葉神社の本殿近くまで来たものの、
辺りは真っ暗。

また人に尋ねてみたら、
「20時からだよ。」とおっちゃん。

「今日、火祭りやってますよ。」と教えてくれた店主は、「19時からやってますから。」と言っていたのに。

別に急ぐ旅じゃなし、早めに秋葉神社へと到着したのが、18時。

待つこと2時間。

やっぱり真っ暗。

また人に聞いてみると、
「21時から少し下の方で始まるよ。」

はい、移動。AND約1時間待ち。

少し下には参道の入り口があった。
薄くて先の見えない石段には、灯籠に電気が点いている。

待っているのも飽きた。
上がってみるか。


意外に長い石段を上がるとちょっとした食事処とお土産屋があって、入り口には甘酒が。

先輩と顔を見合せ、指2本見せた。

甘酒コーナーの近くのホワイトボードに「火防祭の手持ち筒は21時45分から。」の文字が。

待つ。待つ。待つ。

一昨日までの芝居の影響か「まつ」が多いね、サリエリ。

寒空の下、本殿高台より待つこと30数分。

消防団の放水の後に始まった手持ち筒より出でる火柱。

火の粉をいくら浴びても微動だにしない男達に声も出ません。

この後、奉納の火の舞と弓、剣とありましたが、
時間も時間なので帰京。

朝方5時に着き、7時に起きて演舞場へとまた新しい旅へと繋がるのでした。

忙しい!