宮原巍さんがポカラに新しいホテルを建設しています
昨日は、銀座・交詢社の会議室で、(株)ヒマラヤ総合開発による「ホテル・アンナプルナ・ビュー」と「サランコット・ロープウェイ」の説明会がありました。
ホテル・エベレスト・ビューのオーナー、ヒマラヤ観光開発の宮原巍さんが、今度は子会社(株)ヒマラヤ総合開発を事業主体として、ポカラのサランコットの丘に「ホテル・アンナプルナ・ビュー」を建設しています。
真正面にマチャプチャレを望み、東西４０㎞に亘るアンナプルナ山群を目の当たりにする景勝地にホテルを建設し、アクセスとして麓のペワ湖畔からロープウェイを設置する、壮大な計画です。
ヒマラヤ総合開発の井本社長が説明をしました。
既に地鎮祭もおわり、敷地の造成が着々と進んでいる様子が、スライドで紹介されました。２０１５年開業を目指しています。
（クリックで拡大できます）
説明をする井本ヒマラヤ総合開発社長（エベレスト２回登頂経験者）。
