普通預金がない。

今月末のカード引き落としの普通預金残高が少なくなっている。

株が高いときならポートフォリオの見直しで、現金化するのだが、ちょっと今は株安。

定期預金の満期まであと少しある。

カードの引き落とし額が普通預金の残高を超えていたとしても、しっかり貸越契約があるので問題は何らない。

ただ、この金利を払うということがけったくそ悪いのだ。

 

7月になれば債券が120万円程度、定期預金が50万円程度満期になる。

これは、去年7月株高だった時に移動したお金。

ある意味今の株安から考えたら、うまく逃がしたお金。

だから、定期などは解約して使えば昨年7月に売った利益分を享受できるもの。

ただ、これもあと4か月ほどで金利がもらえる。

だから、解約売却も躊躇する。

 

金額を計算すればたいしたことはないと思う。

せいぜい数千円。

 

7月に売った株を持つ続けていた時の含み損額を考えたら、大きく利食いできているのだから何も問題はない。

 

ある意味、想定していたシナリオに沿った株の動き。

 

もしも資金ショートしそうなら、貸越を選ぼう。

 

自分は自分のお金のうちでの移動にこれだけ意識をしてしまう。

もしも、借金があるとしたらどれだけストレスを感じるのだろうか。

 

暇だからこんなことを感じているのだと思う。