企業向けにたくさんの入場券が売り出される。

信用金庫の定期預金の景品で抽選でもらえたり、ある市町村からは申し込めば小学生がいれば家族で市内にある企業からもらえたり。

引き受けた企業がプレゼントみたいな形で配っているようだ。

700万枚ということは大阪市民一人当たり1枚売れている計算になる。

ただ、今の盛り上がりから見たら、個人で6千円も出して買っている人がそれほどいるとは思えない。

周りで、万博に行くといっている人はほとんどいない。

関心が低いのだ。

僕は、知り合いが出品するものが展示されるのでそれを見に行くことにしている。

ただ、入場券は協賛団体の関係から安く回ってきたものを使わせてもらう。

 

そういうチケットが市中に出回っている。

6000円は払っていない。

 

それでいく人はいるだろうか?

 

学校関係も学校として見学に行く場合は無料で行けるらしい。

 

お金を正規に払ってチケットを買った人を知らない。

 

正規に個人でチケットを買った人が何人ぐらいいるのか?

魅力の伝わらない中でこれだけお金を払って見に行こうと思う人がどれだけいるのか。

 

どうも、大阪人ではなさそうだ。

 

 

 

」次の記事では、大阪の物価事情について書いてみる。

 

関東に本社を持つスーパーのチラシを見てびっくりした。

関東は絶対どこかで関税がかけられているんだという感じ。