7月に債券を買った。

8月の暴落前に現金を持っていたのに。

7月前半に売った株のお金を、1年から7年程度の満期の債券を買った。

株式口座にあった分を、債券に変えたといった方がいいと思う。

年利回り0、何%なんてレベルの金利。

定期預金に預けるよりはましな金利だ。

ただ、当時の金利状況は債券が先安状態で、金利は高くなりそうだけど新発のものでも1%を切るぐらい。

ソフトバンク債は3%を超えていたものを手に入れられてよかった。

 

ここで、ある意味資金ショート。

これを機会に、豚積みしてあった定期預金を解約(満期払い戻し)。

証券口座にまわせた。

 

積み立て投信を毎日買う原資。

 

今日も日経平均は上がっている。

 

何もしないと現金の価値が下がる。

わかっていても一括投資というのは怖すぎてできない。

 

だから億り人にはなれていない。

根性があったらなれたのに。

でも、この臆病さで今後の老後生活が気楽に行けるめどはある。

 

投資は難しい。

 

ここは残念。