2016年に退職してから、株式投資に対して時間をかけてやるようになっている。
2016年には少しの損失は出たがそれ以外はずっと売買益を得ている。
生活に少し余裕が出る程度の利益だ。
投資姿勢は積み立て投信。
高配当株投資。
優待狙いの株。
積み立て投信は中期狙い。
高くなったら売り、ずっと買うのはやめない。
資金の余裕程度で積立額は見直す。
銘柄は、その時々に有利なもの。
以前はインデックス投信にいいものがまだなかったので、ひふみ投信、ひふみプラスなどの積み立て運用をしていた。
月数万円というような金額。
今は、皆さんが買っておられるS&P500や、全世界投信、インド投信、日経225。おまけにナスダック100連動投信。
一時期はテーマ型投信の自動運転なんてものを買っていたが、(一日100円程度)これは儲けもなく撤退した。
そして中国株の連動投信も退場。
国際分散は難しい。
高配当狙いは三井物産、みずほフィナンシャルグループ、東鉄工業。
三井物産とみずほフィナンシャルグループはもう10年以上もち続けている。
東鉄工業はリベ大で当時高配当株で勧めていた銘柄。(最近は価格が動くので教えてくれなくなった。)
これももう買ってから5年ぐらいなる。
そして優待株。
加藤産業。近鉄ホールディング、カゴメ、日本航空今はこれだけ。
カゴメは前に売ったものをこの暴落時に買戻した。
日本航空は最近優待券の相場が崩れてあまり持っている値打ちがない。
長く持っていると暴落時にもあわてないのだということがよくわかった。
含み益が減ったとしても、あの時ほど悪く無いなんて思ってキープができた。
最近ポートフォリオをいじっていない。
三月の上昇局面で入れ替えただけだ。
今日の日経平均先物は昨日からの反発で高そうだ。
どうも二番底を待っていたらコロナの時のように買えないのかもしれない。
来たとしてもビビって買えないし。