日経平均225 40000円に近づく。

日経平均が下落していた。

一時期3万7千円まで下落、さらに下げるのではないかという所まで行った。

通貨発行権のある国は自国建て通貨の国債発行では破綻しない

という簡単なことに気づいた。

また通貨発行したものを回収しようとする国は皆無のようだ。

そうなると、現物資産に資金が行くか、株式に資金が行くしかないわけで、株価の上昇は予想できた。

 

ただ、経済というものどうも専門家でも読み切れないところが多いようだ。

 

日本が経済破綻するなんてことを言っていたのにいっこうにその気配はない。

むしろ国民の持つ対外債権が増えているようだ。

 

なぜ、借金をさせている側の国が破綻して、借りているほうが破綻しないのか..

 

よくわからない