もちろんネット証券を利用している。
対面証券を昔は利用していた。
注文は電話。
そして4日後までに現金受け渡しに担当の証券マンがやってくる。
それまでに現金を用意する。
価格を表す板なども見ることはできず、その時の値段を知るのが精いっぱい。
投信も言われるままに買う。
そんな感じの投資。
四季報を読んだりするのだが、現職時代でそれほど気合は入っていなかった。
そして2008年リーマンショックを迎えた。
この時、対面証券会社にはほとんど残高はなかった。
とにかく、娘の大学への費用がかかりその資金として、証券口座からの引き出したお金が当てられていた。
リーマンショックは逃れられたのだ。
その後、オリックス証券で口座を開く。
2009年ぐらいかな?
手数料はとんでもなく安い。
今までは最低でも2500円
それが300円ですむ(50万円以下)
その後合併。
マネックス証券になる。
手数料がマネックス証券になって上がるのだが、オリックス証券で取引をしていた人にはその手数料体系は継続できることでつかい続ける。
それと投信も買える。
残高の推移を見たらあまり買っていないようだ。
買い始めたのは、健康応援ファンド、2015年。
ひふみ+。2016年
当時はインデックス投信は日経225ぐらいしかなかった。
もうすべて売ってしまった。
結構ひふみは早い時期だった。
その後話題になった。
健康応援ファンドもありがたいことにいいリターンがあった。
それ以外にも今ならくず投信と言われている、毎月分配型なんてものも買っていた。
投信の販売手数料はこの時期はネット証券でも3%なんてものはざら。
ただ、販売手数料キャッシュバックなんていうキャンペーンがあったとき、手数料の高いものを選んでキャッシュバックを受けようとしたときがあった。
これらは委託手数料が高いために見事に儲からなかった。
今ではネットでは当たり前のくず投信をしっかり買っていたのだ。
ただ、トータルではひふみ+や、健康応援などに投資していたのでまだましだったようだ。
それと、ブルベアファンド。
これも儲かった。
それが今は、すごく簡単に投資ができる。
手数料も安い。
そして情報もたくさんある。
若い人たちが本当にうらやましい。