僕もギャンブル依存(依存症ほどひどくはない)で、大きいお金を使っていました。
依存症にならないような教育、学校では絶対にしません。

なぜか、政府や大企業が依存症、依存をもとに儲けることに加担しているからです。
競馬は、農林省、宝くじは財務省、スポーツくじは文科省、競輪は総務省、競艇は国土交通省が主管です。
そしてパチンコは警察官僚の天下り先。
今から、大阪ではカジノをつくろうとしています。

公に依存症の対策をする気なんてこれっぽっちもありませんよ。
ましてや、学校教育の場で、サッカーくじなんてやっている文科省が教育できるわけなんかないと思っています。

アメバブログの場で、依存症について体験談を見せてもらえますが、自助努力がなければ抜け出せないみたいですね。

依存症になるのも自己責任。
親が、子供に教えなければ今のマスコミの儲け主義では取りつかれてしまう状況だと思います。
競艇、競馬、宝くじのコマーシャルのなんと多いこと。
それに、サラ金のコマーシャル。
あれだけ企業が、依存症をつくる努力をしているのに、税金をかけて治療するつもりなんてあると思いますか?
 

マスコミでは、水原氏の大谷氏の銀行口座からの使い込みに対しての報道も、ギャンブル依存への怖さを、あまり扱っていません。

水原氏の人格の悪さみたいなものを報道する。

これが主体になっています。

 

コマーシャル企業への忖度だと思っています。

 

イスラムでは賭博は宗教上禁止されています。

日本でも博徒は取り締まりの対象になっていました。

特例ということで、ギャンブルを富くじぐらいでおいていたのが日本です。

 

現在の日本でも賭博は禁じられています。

ただ特例ということでやっていた公営競技が、「どこが特例なんだ」という感じになっているのが怖いです。