人気のあるスイーツをその店の喫茶で食べようとした。

小布施の栗の木テラス。

喫茶は激込み、1時間の待ち時間がある。

持ち帰りのほうは、さほど並んでない。

目的は和栗のモンブラン。

待つのは、時間がもったいない。

テークアウトで買う。

フォークをつけてもらう。

数円かかるが、これはテークアウトになった分の消費税が安くなる分で大体埋められる。

 

どこで食べるか。

この時はツルヤ小布施店の駐車場で。

もちろん、ドリンクはツルヤで買う。

 

また別の時は

公園のベンチで。

観光地は大体きれいな公園がある。

そこのベンチは結構屋根があったりして過ごしやすい。

湖畔のベンチに腰掛けて、その土地の低温殺菌の500mLの牛乳をひとつ。

何なら、コンビニのコーヒーでもいい。

 

旅情という意味ではこれも値打ちがある。

 

車の中で、彼女とじっくり話はしているので、喫茶はある意味休憩が主。

ベンチでゆっくりでもそれはありがたい。

ただし、これは気候のいい時。

 

暑い時寒い時はNG。

この時は、ホテルのチェックインを早めにして、部屋で食べたり、ロビーで食べたり。

 

そんな風に楽しむ。

ドリンク分が安くつく。

 

これならば、イートインのないお店のお菓子を食べることもできる。

 

長野のサンチェの牛乳パンは、スーパーツルヤのイートインスペースで食べた。

 

めちゃくちゃおいしい。

こんなものを食べられる。

賞味期限が限られる。

家まで持って帰ればおいしさが減る。

 

出来あがりから短い時間で食べられるのがありがたい。

 

これなら、二人で1000円ちょっと。

 

もちろん、歩き疲れたときには喫茶でいただくこともあるが、こういう手段も面白い。

 

土地のスイーツを食べるのも旅行の楽しみ。

 

静岡に行くたびに、完熟のマスクメロンをいただく。

半分で2500円ぐらい。

いつも行くお店では半分に切ってくれて、お皿に入れてくれる。

 

食べごろのマスクメロンは格別。

これは、メロン屋さんのお店で。

 

ものすごくおいしいものだ。

 

こんな感じでスイーツを楽しんでいる。