娘は2歳違いの学年が一つ違い。
2年連続の大学受験。
二人とも現役で大学に進学。
どちらも、地元の大学に進学。
1人は国公立の理科系。
もう一人は私立文系。
3年間同時に学費がかかった。
自分が親から学費をすべて払ってもらったので、子供にもそうしてやろうと、奨学金はとらなかった。
幸い、どちらも一番近くの私立大学、公立大学に通ってくれたので、電車賃は最低限の負担ですんだ。
それでも、在学中の費用はかなりのものだった。
ボーナスはすべて学費に消え、投資していた株式はすべて売り払い、学費に入れる。
そんな、感じだった。
この時に起こったのが2008年のリーマンショック。
当時持ち株はなし。
運のいいやつだと思っている。
その後、節約生活が子供たちの大学卒業後も続き、かなり貯金ができたらしい。(彼女にここは任せていた)
そんなことをある人のブログを読んで思い出した。