ここのところ日米とも株価は史上最高値水準を続けている。

ある株のユーチューバーの話の中で、売りから入って踏み上げ相場で1800万円の損切をするというような話が出てきている。

急激な株価上昇で、売りから入って大きい損失が出ているという話もあるようだ。

 

信用取引の売りは、儲かる時は早いらしい。

ただ、踏みあげられたときの損失は買いから行くよりも大きくなる。

 

ただ、この株価上昇にスピード、売りたくなるのは仕方がない。

現実に、僕も持ち株を売っている。

 

株価の上昇時、株を買いたい人間と、売りたい人間(株数)の数は当然買いたい方が多い。

ただ、実際株の売れた数と、買った数は同じ株数。

 

この辺のことが、本当に皆さん理解しているのだろうか?

売っている人はいない?

買った人と同数の株を誰かが売っているのだ。

そうでなければ取引は成立しない。

 

調整があると思いながら、ここのところ毎日投信や、端株などを売っている。

NISAで買った分にも少し手を付けている。

 

現実に儲かって良し。

この儲けは何かにつかう。

 

そんな感じの今日この頃。