ギャンブルを止めて、カードを使う機会が増えて財布の中には、毎月3回現金で彼女からもらう小遣いが残っていく。
買物は基本ペイペイや、カード払いだ。
使った分は、株式などの資金用の口座から払ったり、年金の入る口座から払ったりしている。
買ったもの、収入についてはきっちり記録はしているが、口座内でのお金の動きは、残高以外はあまり意識していない。
そうすると、財布の中にはもらった小遣いが残る。
現金を使うのは、近所の診療所と歯科ぐらい。
それ以外は、個人経営の飲食店。
100円単位の清算もこの頃ペイペイ、またはカードで支払う。
ただ、現金を使う時は少ないが、昔のように両替料がいらなかったら、財布から出してためとくのだが、両替も有料だから小銭も財布に入れて持っている。
かなり貯まった段階で、現金しか使えないお店で払ってみたり、スーパーのセルフレジで一気に流したりして使っている。
現金が世の中でまるっきりいらなかったらそれは便利なのだが、一部でまだ必要な時がある。
旅行に行ったときの飲食店などは、まだいるところも多い。
なかなか香川のうどん屋さんで、カードで払うのは躊躇してしまう。
僕はキャッシュレス決済が好きだ。