日経平均がどんと下がっている。
これに連動している仕組債は大丈夫だろうか。
リバレッジETFと連動する仕組み債などはひょっとしたら、ノックダウンの水準まで下がるのではないかと心配する。
仕組債は、儲かると言って金持ちが買っているらしい。
数十回は儲かって、1回損をすると全体ではマイナスになる場合もあるらしい。
証券会社にとってはこれを作ることによって、無リスクで手数料が入るらしい。
証券マンに勧められたこともある。
これぐらい急激に下がると、株は持ちきれないで売ってしまう人も多い。
それが証拠にセリングクライマックスの時が一番出来高が多い。
出来高が増えるのだ。
売った人も買った人もどちらも同じ株数を売買している。
今までの経験では、ここのところ3年ほどは戻っているのだが、今度はどうなるかはわからない。
ここで株を買っておけば、今後大儲けになる可能性もある。
少し買ってみた。
今後何年たったら元に戻るかわからないが、リスクをとることで儲けが出ることも多い。
これは神のみぞ知る。
色々な投資があるが、仕組債を持っているよりも精神的には楽な状態である。
1570(日経平均連動リバレッジETF)は前の天井付近で15000円以上で売り抜けている。
それよりも、3000円近く安くなっている。
買い戻ししてみた。