寂しい週末のDVD鑑賞第2弾。

ちなみに題名の読みは「シ○クスナイン」ではなく「シックスティーナイン」です、念のため。

舞台は1969年、佐世保。「パッチギ!」と同じくらいかな?
高校生の主人公(妻夫木聡)がロックと映画と演劇を融合した"フェスティバル"を開催しようと仲間とつるんでてんやわんや。学校をバリケード封鎖したり、体育教師と対決したり。
若いっていいなー、なこれまたさわやかな映画でした。

ハリウッドより邦画の方が私は好きですが、妻夫木君の好演やラストシーンのヒロインとのシーンの落とし方なんかハリウッドにはできないね!

改めて若いっていいですね。日々が新鮮に溢れていて。
新鮮は衝動を生み、衝動は行動に勇気を与える。それが案外いい結果に繋がるんですよね。
私にはあまり経験ありませんが。

新鮮がないなぁ。