お子の小学校が下校時間が早い。

 

下校後に習い事にいくキッズたちも少なくはない。

 

テコンドーやサッカーなどの運動系。

英語や算数などの塾系。

アート教室やピアノ、レゴなどの芸術系。

 

 

学校まで、習い事先の送迎バスが来てくれるところが多いから

親がわざわざ出向く必要がないってのが良きかと。

 

 

お子の周りだと、

テコンドー、サッカー、英語、算数、アート教室に通う子が多め。

 

特にテコンドーは月謝も比較的安めで回数も多いし、

友だちと一緒にできるって理由で通ってるみたいだけど、

 

さすがの我が子はというと・・・・

 

”テコンドーは使い道がない”

 

という理由で通いたくないとのこと。

この発言が年長さんの年齢ででるなんて思いもしなくて

親としては衝撃だったけれども。

 

 

私、個人の考えとしては、

塾とかは、本人がやりたいと思ったときに始めても遅くはないのかなーなんて思ったりも。

きっと、お子は私の遺伝子が強めの傾向なので、

テンションの高低差が激しいと思うからこそ、本人の意思を尊重してあげたいけど

まあ、ここは韓国。そうも簡単にはいかず。

 

 

相方と義母の意向で今月の半ばぐらいから英語を習わせようと。

こやつらは、どちらかというと勉強コンプなのか

勉強!勉強!勉強!と何かあれば勉強させる傾向にある。

(だから成人してから息子が失敗したり、ぐれるんだよ)

 

 

 

まだまだジャリボーイな年齢なのに、そこまで勉学に勤しむ必要があるのか謎なんだが。

さすが韓国だなーなんて思いつつも、早い段階から勉強に苦手意識をもってほしくないから

あまり強要しないようにとだけ圧力を全開でかけておいた。

 

周りのママ友も、教育熱心なファミリーもいれば、

そうでないファミリーもいるわけで。

 

もちろん、月の習い事代もハンパない。

あほなんちゃうんかって思うぐらい。むしろ、両親に感謝したいぐらい。

(我が家の場合はある程度のハイブラの折り財布が買える程度。)

2桁いってるファミリーもあるみたいだし、そりゃ子ども生みたくなくなるよなーなんて思ったりも。

 

 

お子に勉強させる前に、お前がゴキブリの1匹でも処分できるようになれやなーんて

心から願っているのでした。