韓国は3月から新学期が始まる。
すでに、お子は小学生デビューをし、
新しい環境で日々成長をしているはず。
(私は、毎日ぬるま湯につかってる状態なのかも。)
日本の田舎育ちの私からすると、
韓国の都市の小学生ライフはなんだか違和感。
モゾモゾしてしまう。
私の地元のように班登校でもなく
ここでは個人プレー。むしろ feat.親。
登校時間も9時までと、なんだかスタートダッシュも遅め。
日本みたいにランドセル戦争もない。
あったとしても、人気のブランドのリュックサックの入荷待ちぐらい。
かといって、ランドセル並みに高価なわけでもない。
お子の小学校の場合、
各家庭に準備物の差がでないようにほとんど学校で準備してくれて
それに名前を記入する程度。
実質、購入したものは、
リュックサック
室内シューズ
名前シール
筆箱
鉛筆
定規
消しゴム
以上。
支援金もあり、実質ほぼタダに近い。
おもーいランドセルを背負って登校することもなく、
基本は置き勉スタイル。そして教科も日本よりも少なめな気がする。
少子化が原因なのか地域制なのか、
お子の学年は5クラスで1クラスあたり15～16人編成。
(私のときは1クラスあたり30人後半いたんだけどなんて懐かしんだり。)
なんなら下校時間も早い。
お子の場合、4時間か5時間で授業が終わり
給食含めても下校時間が13時30分ぐらい。
そこから、習い事したり、学校内でのクラブ活動とかもあったり。
私が知ってる小学校のシステムとは180度違う。
国が違うから、当たり前か。
子どもを育てるのは難しいんだなーと。
特に韓国、ここ都市部ではお金が本当にかかる。
安いのは光熱費と交通費だけ。
あとはあほみたいに高い。それが現実。
頼むから宝くじでも当たってくれと買いもしないが
すがりたくもなる。