文学研究会4 | himajin-onlyのやどかり日記

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2016年10月=日本近代文学会の東京本部の全国大会の福大

   ~磯部敦先生の明治期の心斎橋筋の本屋さんの駸々堂の口頭発表を聞いて、磯部先生は石田さんに似ている。そういえば、末国さんも石田さんに似ていたなあ。石田さんはどこに消えたんだろう。アマゾンで、早速、駸々堂の百年という本を注文して、3階の新戸の本棚に飾った。この本は上下に分かれていて、下はアマゾンには出品されてなかった。

   ~石田さんを有名人に例えると、秋篠宮さまかしら?あっ、もしかして、朝青龍?に顔が似ている田辺和已(かずみ:已は、巳年のへびでもなく、己のおのれでもなく、半分だけ、突き抜けている)先輩?20cmのリーゼントの盛り髪をしてなかったから、気づかなかった。泉鏡花は、村松定孝先生とか、吉田昌志先生とか、篠井英介さんとか、心酔している人が多いから、石田さんには、テーマがないと思う。論文が書けなかったのは、書きたい作家と、反近代とか、異人論とか、といった書きたいテーマがなかったから、かな?それが見つかれば、すぐ、書ける文体ではある。泉鏡花における反近代とか?泉鏡花における魔界とか?

   ~田辺和已先輩に似ているバンドのメンバーを3人、知っている。清春のバンドのメンバーと X JAPAN の沢田泰司(2011年没:柘植先生が亡くなった同じ年か?)とコブクロである。沢田泰司の泰は、林芙美子の養子の泰ちゃんの名前から、もらっているし。司会者の司だし。クマのぬいぐるみを縫って、田辺先輩にあげたら、あっ、告白するのって、福高の校舎の裏に連れて行かれて、ここは、みんなが告白する場所だよって、さあ、告白してって、言われたが、1階と2階の教室の窓が全開で、遠巻きで、田辺先輩の学年の50人くらいが全員、見ていたから、キョロキョロしていたら、告白の時はキョロキョロしない、まず、自分の名前と所属と学年を言えって、田辺先輩から注意された。私が告白を10カ所くらい、どもって、好きの「す」をどもっている間に、授業開始のチャイムが鳴ったら、チャイム鳴ったよ、クマのぬいぐるみは僕にも頂戴って、整美委員会の河村隆一に似た先輩が、2階から声かけてくれた。

   ~わわわ私のななな名前は、はははハラダみみみミキコです。せせせいびびびいいいんかいのののにににねんです。たたたなななべべべ先輩を、すすすすすすすす

   ~止せばいいのに、クマのぬいぐるみをもう1個、同じセットで縫って、整美委員会室で、河村隆一に似た先輩にあげると、あれっ、僕には告白はしてくれないのって。告白は凝りました。告白はもういいです。博多駅か?天神のマツヤ・レディースか?天神コアか?に手芸の専門店があって、そこに、ぬいぐるみを作るセットが売ってあって、手先が不器用なので、あんまり、上手に出来上がらなかったのに、配ったのかな?

   ~福高の本館から、理科室がある別館に行く出入口が、3段の階段になっていて、いつも、私は階段で足が宙に浮いて、転んでいて、他の生徒も転んでいたので、田辺先輩に教えると、そんな場所には、幽霊が座っているらしいよって、話になって、転んだことないなあって、場所、教えてって、言うから、数人で3段の階段に行った。出入口は、両面の開き戸が2か所あって、田辺先輩が向こう側の遠い開き戸の階段を降りたので、そっちじゃなくて、こっちの近い方の開き戸ですって、私が転んで見せたら、まさかって、田辺先輩も階段を踏み外して、転んで、私が田辺先輩、足は宙に浮きましたかって、宙に浮いたって、よかった、本当に宙に浮くんだって、検証、終わり。

   ~田辺先輩が、3段の階段で転んだ時に、調度、華道部の石橋さんと双子の妹とが通りかかって、にぎやかですね、何をしているのって。階段に幽霊が座っているか、どうかの検証よって。

   ~翌年、福高の整美委員会に、田辺先輩の同じ中学出身の後輩女子1年生が入ったので、後輩の桐原くんに聞いたら、わざわざ、同じ中学出身の後輩女子を探して来たって、ことだった。整美委員会のメンバーが10人くらい、いる中で、その後輩女子が田辺先輩に、私に同じく好きですって、告白して、私の代わりに、後輩女子を連れて帰ってもらうことになった。後輩女子?ふわっと明るい感じが、大国さんに似ているかしら?まさかね?クーちゃんの相方のきよしさんのツイッターから、大国さんに似たリスのイラストありがとう。

   ~だが、実は、もうひとり、桐原くんの1学年下に、腰までのサラサラのロング髪で、15小説家志望で、話題が豊富で、どんだけ、話しても、ネタが尽きない後輩女子が入って、整美委員会は紹介で入部するのに、なんのツテもなく、来たから、貴重だって。

   ~桐原くんが、よく、私の教室まで、遊びに来ていたら、なぜか、生徒会の他の委員会のラクリマのタカに似た同級生から、後輩の癖にって、桐原くんが嫌われて、そこに、桐原くんの1学年下の小説家志望が入部したから、私の同級生みんなで、桐原くんと小説家志望の噂を流して、2人は噂になって、どうしようって、この部室は女子が少ないから、そんな噂が出るんだって、結論になった。どうして、入部したのって、聞くと、小説家志望が、ここは本館の出入口だから、下校時間に通ると、いつも、笑い声が聞こえていて、楽しそうだから、入部しましたって。それを、使おう。下校時間の顔見知りの生徒に、声かけすれば、女子が増えなくても、女子と話せるって。

   ~整美委員会の部室の隣が、数研の部室で、下校途中の顔見知りの女子に話しかけよう作戦で、数研の美男子とオセロの白い方に似たクラスメイトの和美ちゃんと、私は仲良くなった。

   ~整美委員会室に出入りしていた10人って、誰って、突っ込み。3年生は、1田辺先輩と、2河村隆一に似た先輩と、3青学に行くって言っていた大きな目がキラキラしたイノランに似た先輩と、4早稲田の理工に行くって言っていたクーちゃんの相方のきよしさんに似た内田先輩と、5ラクリマのヒロに似た先輩と、6ギリシャ神話の彫刻みたいな顔の先輩(行方不明:消去法的には真矢の立ち位置か?)。2年生は7私と8稲富ちゃん。1年生は9桐原くんと10GLAYの尚に似た福高の物理の田中先生の息子の兄弟の兄の方(1学年下の弟には会ったことがない)と11ぎーたんに似た後輩と12両親共医者の息子でドラムを叩いていたGLAYの照に似た後輩と13ブルーのレンズのトンボ眼鏡をかけていた雅に似た美男子と14田辺先輩と同じ中学出身の後輩女子だった。

   ~16ミルキーが会ったことないんだけどって、あっそうか?田辺先輩の学年は、ミルキーを初めとした弓道部の部員が、西鉄バスで練習に行って、再び、練習から戻って、弓を戻しに来る時間帯を狙って、現れた。田辺先輩に、どうして、入部したんですかって、聞いたら、自分の部室が欲しかったからって。

   ~弓道部で、一番最初に出て行くのは、17砂場くんと女子で、一番最後に出て行くのは、砂場くんの幼馴染の福高の真ん前の料亭の18YOSHIKIに似た息子とミルキーと19平野稔だった。この3人は、砂場くんが戻ると、入れ替りに出て行っていて、そのタイミングで、田辺先輩が入って来て、先に、弓道場に練習に行った女子とか、先に戻って来るので、きっと、田辺先輩には、会っていたかも。

   ~砂場くんは、いつも、生徒会室にいたので、弓を取りに来て、弓を置きに戻る以外は、ずっと、生徒会室にいた。

   ~実は、田辺先輩の1学年上の先輩は、2人しか、いなくて、私が1年の時の体育祭のチア・リーダーの指導をしてくれた20光浦靖子に似た先輩と、21小籔千豊に似たなんとか主税先輩で、主税をちからと読むことも知らず、忠臣蔵も私は知らなかった。

   ~1学年下の桐原くんに、入部した理由を聞くと、自分の学年で生徒会の各委員会に誰か入部しなくてはって、割り振りをしたって、ことだった。

   ~整美委員会は、元々は、私よりも2学年上の先輩2人と私の3人だった。そこに、ある日、広いねって、ここの掃除道具を置いているスペースに、弓を置かせてもらえないって、クラスメイトの砂場くんが言ったので、幽霊部員でもいいから、入部してくれたら、大丈夫だと思いますって。その後、華道部を誘ったのに、稲富ちゃんだけ、しか、入部してくれなかった。

   ~田辺先輩の後輩女子が、宗像出身だって、言ったので、宗像?ならば、私の小中のクラスメイトで、芸大のピアニストを目指している森裕子が引っ越したのが、宗像だったわって、それで、森裕子の弟がぐれて、宗像の不良になって、困っているって、噂を聞いたって、話すと、田辺先輩が、私に面食いだよねって、確認するから、森姉弟は美男美女ですよって、返事。じゃあ、どこが好きだったのって、聞くから、田辺先輩は、180cmで、リーゼントの盛り髪が20cmで、学ランの裏地に虎の刺繍がされているから、好きですって。森姉弟がどの程度、美男美女かは、わかった、こちらで探すからって、森姉弟が見つかったら、私に連絡くれますかって、友達なんだから、森姉弟には、自分で連絡しなさいって。だが、何年、待っても、森裕子がピアニストになったというニュースは聞かなかった。

   ~森裕子の弟に顔が似たメンバー?あっ、X JAPAN に、沢田泰司の死んだ後に、入れ替わりで入った美男子?あれ、森くんだったのかしら?じゃあ、森裕子は?電通の正社員の酒井さん?お父さんが死んだから、高卒で働き始めて、6才年上のお兄さんがいるって、3人兄姉弟って、知らなかったし、名字と公表された年令が違うので、気づかなかった。お父さんが自己破産して、兄になってしまった、とか、言わないわよね?電通の酒井さんからは、25年も経って、熊本の玉名出身のお母さんが亡くなったことを聞いた。博多座の山口祐一郎のミュージカルを、バルコニー席で見た時、隣の席が酒井さんだった。酒井さんの兄が、山口祐一郎 61才と同じ年令らしいのだ。自己破産で兄になってしまった、かつてのお父さんじゃないわよね?17才でパパになっていたら、実年令は 54才+17才=71才 か?有り得る。42年前、私が小学6年生の家庭訪問の時に見かけた森裕子のお父さんは、ウルトラマンの篠田三郎 69才 に似た人だった。

   ~電通の酒井さんの口癖は、ハラダちゃん、希望のキャリアー・ウーマンになれてないよって、だったわね。お互いにね。

 

byみこにゃん