この記事を見た人の99%は何だコレ?という内容。

 

しかし、逆に検索してこの記事だけ見るって人が多数かもしれない。

その場合は将にコレを知りたかったという可能性もあるな。

 

もし、役に立ったならお礼を強要するようで申し訳ないですが、是非Youtubeのチャンネル登録と他の記事も読んで貰えるとありがたいです。

 

と、前置きはソコソコに本題。

 

MIDIケーブルは通常DIN5端子というのが標準だが最近は3.5mm(ステレオミニジャック)でMIDI IN/OUTを実装している機器がある。

 

これらの機器と従来のDIN5MIDI機器を接続するには通常のMIDIケーブルでは用を足さない。そこで必要になるのがタイトルの様に片側が3.5mmTRSプラグ、もう片側がDIN5になっているケーブル。

(↓こういうの)

 

 

しかし、こういう特殊ケーブルは結構高い。

で、他にも見た目は一緒で安価なものがあり一見使えそうなので手を出したくなる。

しかし実は罠がある。

 

安いのは多分カーナビとかの結線用など別用途のため端子間の接続がMIDIとは異なっていて使えないのだ。(暇人も手をだして失敗した)

 

で、取り合えず安心して使えるように正規品を買ったのだが、簡単に書けば各端子間の結線はこうなっているようだ。

ちなみにDIN5のタイプは180度が正解(240度買わないで)

これを参考に自分のスキルと判断で自作されるのは自由。

しかし、質問対応、責任等は負いませんので悪しからず。

(常識が通じぬ恐るべき人が、意外と無視できない確率でこの世に居る)

 

この図見てパッと理解出来ない人は先のリンクから確実に使えるケーブルを買った方

が、結局多分時間と金のムダにならないと思います。

 

でも役に立ったという人はよければYoutubeのチャンネル登録とブログの他の記事を読んで頂けると嬉しいです。ではでは