Linux5年でお金が節約できたのか? | ウィンドウズにおさらばした文系高齢者

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XPサポート終了を機にLinuxを始めましたが、最近は記事内容がまったく違う方向へ。

リナックスを使いはじめて丸5年ということで、もしウィンドウズのままでいた場合と比べどれだけお金が節約できたのかを推測してみました。

 

もちろん、リナックスの5年間を単純にパソコンの購入費用だけで見てもあまり意味がないかもしれません。独学で苦労した分を換算したらどうなるとか、一方暇つぶしの充実感達成感はプライスレスとか、ややこしい観点はすべて置いときます。

 

リナックス移行を考えていた当時、ウィンドウズのままで行くならこれに買い替えと目をつけていた機種があり、それは記憶が正しければたぶんこちら。→エプソンダイレクトが延長保証の切り捨てパソコンを発売

 

家の事情で3年目には2台持ちにすることが必要になったため、2台目はノートにしたと仮定。ウィンドウズのままでいた場合、2台目も新品にした可能性が高いと思いますのでこんな感じになります。

 

 

差し引き58700円の節約、まあまあな金額ですかな。

 

次の5年もリナックスでお安く行こう!

 

浮いたお金でうまい酒飲もう。www

 

 

●うちの2台のスペックと現在のOS  ○ノート:9年選手、LIFEBOOK-A8290(2018年6月、7280円で中古購入、Made In Japan: (P8700,memory2GB,HDD250GB{残存寿命60});Debian10,Ubuntu18.04 ○デスクトップ:10年選手、パピーとの相性極悪、hpのdc5800(2015年3月、3500円で中古購入、Made In Tokyo): (E7300,memory2GB,HDD150GB{残存寿命42})KLUE-3.0, Ubuntu-18.04○レスキューUSB:KLUE-3.0