レスキューCD、レスキュー不能! | ウィンドウズにおさらばした文系高齢者

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XPサポート終了を機にLinuxを始めましたが、最近は記事内容がまったく違う方向へ。

レスキューCDとして、うちではtahrpup605を用意してあります。

起動不能などのトラブルの際、このtahrpupをramonlyで起動し、Grub4dosで救えるものは救って起動メニューを書き直して復旧するわけです。

 

ところが最近、なぜかdc5800の方でレスキューの役割を果たせなくなってしまいました。Grub4dosをMBRに再インストールしても、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうなっちゃいます。

 

どうすればいいんじゃ、ということで調べていたら、ほぼそっくりのトラブルQ&Aがありました。

Puppy linux frugal installation, problem booting [Solved]
しかし、5ページにわたって延々とああだこうだやっていて、老眼にはきついし、「解決」と題してありますが、結局最後grubを入れて解決したことにしとるだけみたいだし。

 

一方、最近のKonalinux-4.0では、起動時にエラーメッセージが出ます。

試しに3.0も入れてみると正常なので、新しいものについていけなくなっている模様。調べてみると、電源管理に支障が出るかもとかあるようですが、そのような問題は出ていません。

 

6月追記:起動時エラーは実はすべてのディストリで出ていました。起動時に表示してない(quiet splash)だけで、dmessageを見ると出ています。いろいろ調べてみたところの推測では、hpのBIOSにバグがあり、hpにはクレームを上げているが対応してない。うちのdc5800がサスペンドに失敗するのもその影響かも、でした。電源管理以外は問題ないようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、いつもの感想。どっちかはよ壊れろやー!

今度の中古はi5を奮発する予定です。(≡^∇^≡)

 

●うちの2台のスペックと現在のOS ○ノート:13年選手、光学ドライブはDVD側が故障、ついに右スピーカーも壊れた、Linuxとの相性劣悪、 nVidiaの東芝コスミオE10/1KCDE(2014年1月、6400円で中古購入、Made In China):pae非対応と見せかけ実は対応 (CeleronM・ 330,memory768MB,HDD80GB{残存寿命81});Konalinux- 3.0-black  ○デスクトップ:8年選手、パピーとの相性極悪、hpのdc5800(2015年3月、3500円で中古購入、Made In Tokyo):pae対応 (Core2Duo・E7300,memory2GB,HDD150GB{残存寿命48})Konalinux-4.0-64bit;Lubuntu-17.04 ○レスキューCD:tahrpup-605-日本語化シンプル第5版