Basix-3.0、使ってみました! | ウィンドウズにおさらばした文系高齢者

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XPサポート終了を機にLinuxを始めましたが、最近は記事内容がまったく違う方向へ。

こちら→VAIO Type P に Basix 3.0 インストール
こちら→Basix3.0のアプリインストール
なかなか評判がいいので使ってみました。

必要最低限のソフト構成にし、後はご自分でお好きなようにという大変好感度の高い設計でございます。

wattOS-R10と似通ったディストロのせいか、同じように更新で新しいカーネルのインストールに失敗。→コスミオのR-10で、執念のDirty COW対応!

しかも、R-10の対応手順ではインストールできません、なぜじゃ?!


うちのコスミオはUbuntu-16.04ベースだといつも少し遅いんですが、珍しく数値的にはDebian-Jessieベースと遜色のないパフォーマンス。


ブラウザを立ち上げた時に、たまにしばらくCPUが謎の暴走をする怪現象が。
タスクマネージャで見ても何が動いているのやら?です。


どうやら、googleのホームページが原因の模様。今、ゲームみたいのがありますが、あれのせいなのかも。


さらにはシャットダウンに失敗したり、サスペンドからの復帰でカーソルが消えたり、こんなエラーが出てみたり、、、

やっぱり相性悪いわ、これは。

というわけでやっぱりUbuntu16.04べースはコスミオには無理。













と思っていたら、今日(11/1)になって、最新カーネルインストール成功!

googleのホームページもゲームがなくなったら、CPUの暴走も消滅。


これはいいかも、、、、












だめだ、サスペンドからの復帰で、カーソルが「必ず」消えるようになってしまいました。
毎度毎度の結論。古いコスミオには、4番台のカーネルは無理。

※追記:師匠からアドバイスいただき、いったん仮想コンソールを切り替えるとカーソルが出てくることがわかりました。


●うちの2台のスペックと現在のOS
○ノート:13年選手、光学ドライブはDVD側が故障、ついに右スピーカーも壊れた、Linuxとの相性劣悪、nVidiaの東芝コスミオE10/1KCDE(2014年1月、6400円で中古購入、Made In China):pae非対応と見せかけ実は対応
(CeleronM・ 330,memory768MB,HDD80GB{残存寿命84});最強版DebianDog-Jessie-puppy;図体はでかいが動きは軽量、 Konalinux-3.0-black
○デスクトップ:8年選手、パピーとの相性極悪、hpのdc5800(2015年3月、3500円で中古購入、Made In Tokyo):pae対応
(Core2Duo・E7300,memory2GB,HDD150GB{残存寿命49})Konalinux-3.0-light;試用中、Konalinux-4.0