表面に書いた名前が消えかけているほど、長らく使用してきたレスキューCDのPrecise-571JP。これまで幾多の困難から救ってもらいましたが、最近は新しいディストロを認識しない現象が出てきています。
たとえば、今dc5800で試用中のKonalinux-4.0-previewもそう。
Kona-3.0はちゃんと拾っていますが、sda5にある4.0は拾いません。
sda5をマウントしようとするとなんとエラーになってしまいます。
そこで試しに、今パピーのフォーラムで熟成されつつあるtahr605-simple(第5版)をCDに焼いて使ってみたところ、、、
一応拾ってくれます。起動はできませんでしたが。
マウントも大丈夫。
Grub4Dosのバージョンは571JPより一つ上がっていますね。
というわけで、レスキューCDを世代交代させることにしました。
さようなら、Precise-571JP、長い間ありがとう。
●うちの2台のスペックと現在のOS
○ノート:13年選手、光学ドライブはDVD側が故障、ついに右スピーカーも壊れた、Linuxとの相性劣悪、nVidiaの東芝コスミオE10/1KCDE(2014年1月、6400円で中古購入、Made In China):pae非対応と見せかけ実は対応
(CeleronM・
330,memory768MB,HDD80GB{残存寿命84});最強版DebianDog-Jessie-puppy;図体はでかいが動きは軽量、
Konalinux-3.0-black、試用中DebianDog10/16版、wattOS-r10
○デスクトップ:8年選手、パピーとの相性極悪、hpのdc5800(2015年3月、3500円で中古購入、Made In Tokyo):pae対応
(Core2Duo・E7300,memory2GB,HDD150GB{残存寿命49})Konalinux-3.0-light;試用中、Konalinux-4.0