Fedora、使ってみました! | ウィンドウズにおさらばした文系高齢者

ウィンドウズにおさらばした文系高齢者

XPサポート終了を機にLinuxを始めましたが、最近は記事内容がまったく違う方向へ。

師匠のブログによると世界で2番目にフォーラム人口が多いらしい、Fedoraをうちのdc5800で使ってみることに。
過去最大級、1.6GのライブDVDを焼いていざインストール!

初めて使うGNOMEデスクトップ。超絶殺風景。

左上からアプリを出します。


ググって主に「クロの思考ノート」さんの記事を参考に、
設定の言語と地域で、日本語(かな漢字)に入れ替えると日本語入力が使えるようになりました。


Firefoxが47なんですが、ソフトウェアで仕入れたパッケージアップデータは「更新なし」と言ってまして、どうすりゃ49にできるんですかね?











これまた「クロの思考ノート」さんを参考に、
「dnf update --refresh」したら、49に更新されました。















キーの配置がおかしい。
しかし、/etc/default/keyboardがない。
またまた「クロの思考ノート」さんを参考に、コマンド打ったら直った。












@マークが出ない!
出ないどころか、@キーを押すと入力が切り替わる、うぜええ。
@マーク、どこだああ?










ありました。
Shift+2でした。

使い慣れたSynapticも入手できましたが、試しにfontを検索してみたころ、horaiもない、takaoもない、吉幾三歌いそう。


ちなみに、最大化ボタンと最小化ボタンがありませんので、端を引っ張って伸び縮みさせるしかありません。どういう意図なの?


gnome-packagekitというのがいいらしい、というので入れてみましたが、、、











もう嫌や。
デビアンの世界へ帰らせていただきます。

●うちの2台のスペックと現在のOS
○ノート:13年選手、光学ドライブはDVD側が故障、ついに右スピーカーも壊れた、Linuxとの相性劣悪、nVidiaの東芝コスミオE10/1KCDE(2014年1月、6400円で中古購入、Made In China):pae非対応と見せかけ実は対応
(CeleronM・330,memory768MB,HDD80GB{残存寿命85});最強版DebianDog-Jessie-puppy;図体はでかいが動きは軽量、Konalinux-3.0-black
○デスクトップ:8年選手、パピーとの相性極悪、hpのdc5800(2015年3月、3500円で中古購入、Made In Tokyo):pae対応
(Core2Duo・E7300,memory2GB,HDD150GB{残存寿命49})Lubuntu16.04