ノートPCのバッテリが先日30分程度に復活していたわけですが(→中古パソコンユーザーは粘りが肝心?
)、このところ10分~15分程度にまたへたってきつつあるので、再復活の方法を調べてみました。
すると、「冷凍庫に入れて復活させる裏技」というのを発見。
(具体的な手順、特に冷凍時間や常温に戻す時間やらは諸説あるみたいですので、詳しくはググってご確認下さい。さらに発火や爆発の危険がないこともないようなので、例によって当方はこの記事に一切責任負いませんので、興味ある方は全て自己責任でお願いいたします。)
さて、うちでは冷凍庫に18時間、常温に戻すのに6時間で実験してみました。冷凍庫から出してからは万一に備え風呂場で慎重に作業。
結果、1回目は充電約2時間に持ったのが12分。2回目は充電1時間に持ったのが6分。3回目充電30分で持ったのが14分。4回目と5回目は充電20分ほどで持ったのはなんとたったの3分!
というわけで、うちのノートのバッテリにはどうやら逆効果で、ご臨終幇助となってしまったようです。さよなら、東芝PA3284U-1BRS!
●うちの2台のスペックと現在のOS
○ノート:11年選手、マルチドライブ健在もLinuxとの相性最悪、nVidiaの東芝コスミオE10/1KCDE(2014年1月、6400円で中古購入、Made In China):pae非対応
(CeleronM,memory768MB,HDD80GB{残存寿命93});
最新でもnVidiaは鬼門Tahrpup6.0.3;このメモリなら最強Konalinux-2.3-lite;導入最速Puppylinux-571JP;
○デスクトップ:7年選手、またしてもLinuxとの相性悪し、hpのdc5800(2015年3月、3500円で中古購入、Made In Tokyo):pae対応
(Core2Duo・E7300,memory2GB,HDD150GB{残存寿命50});速くておしゃれなkonalinux-2.3-liteで出直し! :日本語表示になったwattOS-R8-LXDE-64bit