※2016年追記;linuxBean14.04は、現在のバージョンではそのままでコスミオでも使えています。また、過去のバージョンでも非pae機でそのまま使えたという他人様の記事があります。従ってこの記事は、そもそも開発者様の説明に14.04版は「PentiumM等のPAE可にも関わらず不可と申告するCPUでも動作します」とあるのを見逃してわざわざ要らぬ「forcepae」を付け足したマヌケ記事の可能性が高いです。誠に申し訳ありません。
※この記事は、うちのノートの方の話です。
pae非対応のおんぼろマシンは12.04までのはずが、
なんと14.04が裏技を編み出したというので、
さっそくlinuxBeanで試してみた。
1:最新のBeanさんのisoファイル(6/18付)をダウンロード。
2:cdには入らないのでdvdに焼いて起動。
3:起動メニュー画面でtabキーを押し、出てきたオプション行の--の後にforcepaeと記述。
4:見事インストールできた!
当然ながら、openssl対策も処理済み。

nVidia用ドライバーも最初からインストール済み。
やっぱりBeanさんは賢いね。

※追記:残念ながらその後いろいろトラブルが出てきたので、
(たぶん天敵nVidiaがらみ?)、この方法はあきらめました。
→linuxBean、使えなくなる!
*うちの2台のスペックと現在のOS
デスクトップ:8年選手!しぶといデルDimension3100c:pae対応
(CeleronD,memory512MB,HDD150GB);
生命力最強Puppy Linux571JP;実は少食最強konalinux2.3light
ノート:10年選手?Linuxとの相性最悪nVidiaの東芝E10/1KCDE:pae非対応
(CeleronM,memory768MB,HDD80GB);
気配り最強linuxBean14.04,省エネ最強が怪しくなってきたwattOS-R6