◯Puppyは自分用のパーティション不要であることが判明しております。従って、パーティションをいじることなく、そのまま寄生インストールが可能です。
◯起動メニューの制御はGrub4Dosを使う方が便利であることも判明しております。従って、パピーをインストールした後にGrub4Dosを起動すれば、自動的にすべてのOSを拾って起動メニューが作れます。
◯さらに光学ドライブ一切不要でインストールすることもできます。→光学ドライブ不要インストール、ついに成功!
◯また、GpartedのCDはわざわざ作る必要がなく、PuppyのライブCDを「Ram Only起動」すればそこからGpartedを起動して自由に使うことができます。
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Lubuntu、Puppy初心者メモ。
こちらの記事を参考にやってみた。
→Puppy Linux – 内蔵ハードディスクにインストール後のGRUB2の設定方法(Lubuntuとのデュアルブート環境)
DVDから起動したPuppyで、まずGpartedをDVDに焼いてみた。
するとPuppyは、けなげにも自分を削除してGpartedを焼くことに成功。
このGpartedを起動して、Lubuntuが独占しているHDDにPuppy用に空きを作った。
次にLubuntuを起動して、再びPuppyをDVDに焼き、
再起動でDVDからPuppyを起動。
Puppyのデスクトップにある「インストール」を使って、
空いたパーティション(sda3)にインストールした。
終了時にGRUBの修正の仕方を説明したテキストファイルが出たが、
参考記事とまったく同じ内容だろうと思い、読み飛ばして終了。

再びLubuntuを起動し、
端末からgeditで40_customを参考記事からコピーしたコマンドで修正。
grub2をアップデートした。
これで再起動すれば、デュアルブートの選択画面になる!
と思ったらがっくり、何も起こらず、Lubuntuがしれっと立ち上がってきた。
参考記事に戻って悩んだところ、
私のPuppyと参考記事のが少しバージョン違いであることに気づく。
そこであの説明を見にいこうとしたのだが、
Lubuntuからはsda3の内容が見られない!
仕方ないので、再びPuppyをDVD起動、
説明を読むとやはり内容が少し違うようだ。
しかし、PuppyからLubuntuの40_customは修正できない!
そこで、Gmailにこの説明ファイルを添付して自分あてに送る。
そして、Lubuntuを再起動し、メールからコマンドをコピーして、
もう一度40_customの修正とアップデートをした。
今度は行けるやろ、と再起動するもまた不発。
いろいろググってみた結果、
こちらの記事に行き着く。
→(Linux)GRUB2でのマルチブート設定方法
grubを表示させる設定にして、、、、、、、
見事デュアルブートに成功!!!
いやはや、毎日右往左往楽しいです。
*2台のスペックとOS
デスクトップ:デルDimension3100c(CeleronD,memory512MB,HDD150GB);xubuntu12.04
ノート:東芝E10/1KCDE(CeleronM,memory768MB,HDD80GB);lubuntu12.04&puppy linux precise571jp