おはようございます。
今、京都の「京セラ美術館」で行われている
『蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影』へ行ってきました。
「京セラ美術館」は元の「京都市美術館」
学生時代、卒業制作の会場としてよく通いました。
上部はその頃の面影のまま、半地下の部分に新しくエントランスが出来ていました。
という感じで、個人的にはまず美術館に入る前からビックリの連続でした
そしてワクワクしながら実際に会場に入ると、もう最初から最後まで蜷川実花さんの
世界感に圧倒されっぱなしでした。
会場内は一定のルールがあるものの、写真もOKだったので撮影も楽しめました。
また一緒に観に行ったのが、いつも一緒に写真を撮りに行くカメラ仲間だったので、なかなか会場内でも前に進みません(笑)
※あくまで、鑑賞ついでの撮影に限られます。
長時間同じ場所での撮影は禁止されているので、ついつい長居してしまう癖が
出ない様に皆、必死でした
こちらのスペースはまさに【ザ・蜷川実花】という感じのスペースでした。
(あくまで私個人の印象です)
油断するとカメラが無くても、ついつい足が止まってしまう空間の連続で存分に
楽しんできました。
最新のインフォメーションでは、連日来場者が多くなってきて状況によっては
入場整理券の配布をする・・・との事でした。
ただ、少し制限はかかるかもしれませんが、観て損はないと思います。
素敵な展覧会でした