芝居見物:劇団青い森「見えないネコ、声の出せない僕」 | Read at your own risk

芝居見物:劇団青い森「見えないネコ、声の出せない僕」

 久々の更新。何か、微妙にデザインが更新されてるけど、オレ的にはちと今いちのような…。字がビチっと詰まったあの感じが、個人的には好きだったんだが。ここ暫くはさすがに、バタバタ忙しなさそうなので、今後も更新は滞る予定。

 今日は、久々の面接。新聞部の話なんてするの、いつ以来やろか。だいたい無難にこなしたかと思いきや、最後に地雷を踏んだ感アリ。まあ、結果は神のみぞ知る。

 夜は、芝居見物@尼崎・アルカイックホール。劇団青い森の「見えないネコ、声を出せない僕」。全労済がスポンサーのチャリティーのため、無料。一応、500円は払ってきたけど。震災をテーマに、何百公演と開催している演目らしいが、今回はかなり久々の舞台らしい。震災がらみの悲喜こもごもって、どうしても美談になりがちやけれど、これはかなり毛色が違った。震災に遭った老人が主人公なのだが、その老人が瓦礫の中から取り出そうとした日記帳というのがミソ。思い出の品かと思いきや、その内容は、自分の従軍時代の加害体験をつづったもので、老人はそれを必死に隠そうとする。結局、孫娘に見つかって、お互いにそのことで苦悩するというのが、おおまかなストーリー。若干説教くさい嫌いはあったものの、震災は、人間の利己的な側面をも顕わにしたことを、正面から描こうとしていたのは、興味深かった。ああいうのって、テレビや新聞では、なかなか出来ない話だよなあ。

 プロ野球ネタは、いろいろ書きたいこともあるけど、また今度。…とりあえず、楽天は、地元で公開処刑されないように(今日は、打線が爆発したらしいけど)。