おはようございます。

 

ただいま絶賛、髑髏ロス・・・ドクロス、引きずっておりますよーぅヽ(;▽;)ノ

 

髑髏ロスすぎて、超遅ればせながら早乙女太一くんのLDHモバイルのサイトに登録してしまったほど。

 

サイトに書かれていた太一くんのお芝居に対する思い、これからの目標などを読んで、改めて唯一無二の存在だなと思った。

 

これからも注目していきたい役者さんの1人になりました。

 

あとね、太一くんのマネさんが毎日写真と日記をアップしてくださっていて、あの天魔王さまのレアなオフショットもいっぱい!

 

マントをファサーーーーッっとしてる後ろ姿とか、仮面をつけたアップの姿とか。

 

なかなか写真を撮らせてくれない太一くんの隙を狙って撮った写真とか笑

 

楽屋でのちょっとしたほっこりエピソードだったり、食いしん坊ネタだったり・・・

 

こういうマネさん日記求むーーー!!!って思う内容なんだよぉ。

 

別に特別なことじゃなくても、ほんの数行でも全然良くて。

 

今日はどんなお弁当食べてたとか、そういう日常のちょっとしたことが知れると嬉しいものだよね。

 

そんな太一くんは、すでに4月から始まる新ドラマ「会社は学校じゃねぇんだよ」の撮影に入っているようです。

 

主演は三浦翔平くん。

 

月髑髏の蘭兵衛と天魔王の関係から、起業家とその右腕になる人物という現代的な関係にシフトする2人。

 

他にも、下弦の月で霧丸を演じていた松岡広大くんも出演予定のこのドラマ。

 

これ、舞台のキャストが発表されてからキャスティングしたよね?笑

 

舞台とは全く魅せ方の違うドラマという枠で、今度はどんな姿を見せてくれるのかすごく楽しみです。

 

 

ここからは前回書ききれなかった月髑髏のふり返り・・・

 

まずは、蘭兵衛役の翔平くん。

 

翔平くんも過去に舞台は1度しか経験がなく、しかも9年ぶりという話だったのだけど、こんなにも舞台がハマる役者さんだったとは!嬉しいサプライズでした。

 

黄泉の笛を吹く、1幕ラストの殺陣が大好きです。男っぽくてキレがありつつも、ふわっと舞うような軽やかな殺陣がすごく美しくてね。

 

太一くんの殺陣やマントさばきから吸収したものも大きいのだろうなと感じました。

 

兵庫をビンタしたり、おでこ抑えて止めたりするあのシーンはもはや名物に笑

 

1幕でほんのちょっとだけ顔をのぞかせるコミカルな一面を見つけるのが楽しかった。

 

そして、1幕の蘭兵衛から2幕の蘭丸への変化もすさまじいものがありました。

 

天魔王に口移しされるあのシーン、千穐楽はいつもよりさらに長かったなぁ(*ノ∀ノ)

 

千穐楽では、感情を溜めに溜めて爆発させていて・・・見ていて涙があふれました。

 

無界屋を襲撃した時、「こんな楽しいことを、どうして俺は忘れていた!」と言いながら涙ぐんでいたんだよ(;_;)

 

「所詮は・・・所詮はっ・・・・・外道だ・・!」

 

って2度繰り返したのも千穐楽で初めて見た気がします。

 

最後に太夫に撃たれながら、翔平くんの蘭兵衛が昇華していったように感じました。

 

 

そして、誰よりも元気で、いつも100%全力で跳ね回っていた須賀健太くん演じる兵庫。

 

ずっと昔からいつかは劇団☆新感線の舞台に出ることを目標にやってきて、自分が演じるなら兵庫がいいなって思っていたという須賀くん。

 

自分が思っていたよりもずっと早く夢が叶って、今も夢だったんじゃないかって思うくらい嬉しいと話していました。

 

公演が終わってから更新してくれたブログには須賀くんの人柄が表れていました。須賀くんがみんなに愛される理由がよくわかるわ(;_;)

 

⇨ 須賀健太 オフィシャルブログ | 髑髏城の七人season月 上弦の月

 

さらに、昨日、須賀くんが配信してくれたLINE LIVEでは、月髑髏の公演を終えての感想をたっぷり語ってくれていたよ。

 

下弦のキャストの皆様に比べて発信の少ない上弦チームですが、須賀くんはドクロスな私たちにとっての救いの里だーーヽ(;▽;)ノ

 

アーカイブも残してくれているので、もしご覧になっていない方がいたらぜひ観てみてくださいね。

 

須賀健太 「須賀健太 3ヶ月間の長期公演終わりました LINE LIVE!」

 

言葉の端々から髑髏城の七人という作品への愛があふれていたし、キャスト1人1人へのリスペクトを感じて、すごくあったかい気持ちになった。

 

楽屋が霧丸の平間くん、狸穴のいっけいさん、渡京の粟根さん、贋鉄斎のしんぺーさんと一緒で、みんながいつもプリンをくれたって話とか(*´艸`*)

 

なかなか聞けない裏話もたくさんで、こういう共演者への感謝や愛情を素直に語れる須賀くんの人柄がすばらしいなと思ったよ。

 

やっぱり小さい頃からこの世界で生きてきて素敵な先輩方の背中を見てきたからだと思うし、自分も主演舞台での座長を長く務めてきたからなんだろうね(*´ω`*)

 

荒武者隊のみんなとは親分と子分という関係ではなくて、自分も含めてみんなそろって荒武者隊だっていう気持ちでずっとやっていたって話してくれていたのだけど、本当にお芝居からもそれが伝わったな。

 

「おまえたちぃ〜♡」って呼び方大好き。

 

毎回日替わりで楽しませてくれた荒武者隊ソング、千穐楽は「サライ」だったのですよ。

 

もーー反則でしょーー。泣いた(;_;)

 

毎回グループLINEで次はこの曲にしようって話し合ったりしていたのだそうです。

 

いつも元気でアツくて曲がったことが大嫌いな兵庫と荒武者隊に元気をもらっていたよ。

 

蒼ちゃんのことは「初舞台でこの作品を選ぶというのがまずすごい!自分にはできない!」「自分はもうギリギリのところでやっていて倒れこむように寝ていたけれど、蒼ちゃんは身体が強くて、座長で2公演やってあれだけ動いてもピンピンしてた」「一緒にやっていて、お芝居がどんどん変化していくのを感じて、こんなに変わるんだって驚いた」と話してくれていました。

 

それに対して、最初の稽古から本番かと思うくらいのクオリティで仕上げてきていて驚いたという太一くんの天魔王。やっぱり異次元のすごさなんだなぁ。

 

須賀くん自身も主演舞台のあと、実質稽古期間が2週間しかない中で初日にあそこまで仕上げてきていたんだなぁと思うと驚きでした。

 

須賀くん、いつも元気をくれてありがとう!

 

はーーーもっともっと、平間くんとかいっけいさんとか聖子さんのこととか、続きを書きたいのだけど・・・

 

ひとまずここまで。

 

タイムリミットが迫ってきたのでこの続きはまた次回♡