インフルエンザの流行もピークを迎えている今日この頃。

 

みなさん体調崩されていませんか?

 

我が家も息子が元旦の発熱に始まり、おそらくその影響なのか脚に痛みが出る股関節炎にもなり、年始から健康のありがたみをひしひしと実感する日々です。

 

心身ともに健康じゃなきゃ、勉強も運動も楽しめないものね。

 

(今は回復しています!)

 

昨日の上弦の月チームは渡辺いっけいさんと月髑髏イヤリングを作ってくれたおももちゃんが体調不良のために欠席し、代わりに下弦の月チームの千葉哲也さんと齋藤志野さんが参加してくださったとのこと。

 

その前の下弦の月チームの公演には、体調を崩された中村まことさんの代わりに上弦の月チームの市川しんぺーさんがピンチヒッターとして参加されていました。

 

メンバーが交代したからこそ生まれた楽しいアドリブも随所に盛り込まれて、どちらの公演もとても盛り上がったようで(*´ω`*)

 

レポを読んでほっこりした♡

 

役者さんの瞬発力と対応力のすばらしさに感動!

 

蒼ちゃん、だんだん下ネタの無茶ぶりにも耐性がついて切り返せるようになってきたんだね(*´艸`*)ww

 

先日14(日)のソワレ公演を観てきたんだけど、その日はしんぺー贋鉄斎さんが蒼ちゃんを後ろから羽交い締めにしてこちょこちょしてて笑

 

くすぐられて笑っちゃうかわいい捨之介に癒されました。

 

前方席で見ると塩素の香りがするくらい衛生面には気を配っているだろうけれど、本水を使った演出もあって、毎回びしょびしょになりながら演じてる蒼ちゃんや他のメンバーたちを見ていると、体調管理本当に大変だろうなと。

 

上弦と下弦、2つで1つのチームだっていうのをまさに体現してくれている月髑髏チーム。

 

Wチームだから補い合えるけれど、これがそうでなかったら休演になっていたりするのかもしれない。

 

特に捨、天、蘭あたりのメインキャストは立ち回りも多いし、休演日にも別作品のお仕事があったりして急に都合がつけられるかどうかもわからないものね(˃̵͈᷄⌓˂̵͈᷅)

 

そんな中、「俺は大丈夫!」って元気なことを笑顔で報告してくれた蒼ちゃんの様子を聞いてホッとしました。

 

観客側もマスクや除菌をしたりして、ステアラ内に持ち込まない気配りしないとだね(*´ω`*)

 

上弦の千秋楽まで今日でちょうど残り1ヶ月、みんな元気に駆け抜けてほしいです。

 

来週はライブビューイング!こちらも楽しみ♡

 

 

そして、心身ともに健康じゃなきゃ・・・っていう話の中で触れずにはいられない小室哲哉さんの会見の話。

 

昨日の会見は本当に見ていてつらいものがありました。

 

ひとりで背負ってしまった荷物の重さにつぶされそうになる中、誰にも弱音を吐けずにここまできてしまったのがひしひしと伝わってきた。

 

脳にダメージを負ったままの現在のKEIKOさんは大人の女性というよりは「少女」のようだと。

 

年に数回だけ、正常な会話が成り立つ日がある、と話されていて、状況は想像していたよりもずっと深刻なんだとわかりました。

 

深い愛情を抱いていても、自宅で日々向き合い続けるのは本当に大変なことだと思う。

 

それは当事者以外にはわからない世界。

 

音楽を心から愛している小室さんが、昔は共に歌っていた奥様が今は歌うことを忘れ、音楽を必要としなくなってしまった現実を受け止めるのはとてもつらかったはず。

 

それでも、日々の生活のために自分は新しい音楽を生み出さなくてはならず、どんどんメロディが降りてきていた過去の自分を思い出すと、なぜ今それができないのだろうという別の葛藤も抱え込んでしまって。

 

そうやって心にのしかかる重たいストレスが身体の不調にもつながっていき、救いを求めてたどり着いた病院で看護士さんが心を癒してくれた。

 

男女関係というよりは、精神的な心の拠り所として。そこを責めるのはどうなんだろうか。

 

引退してケジメをつける、罰を受ける・・・と誰より自分を責めてしまっている小室さんの会見、見ていていたたまれなくなりました。

 

こんな風に心も身体も疲れきってしまっていたら、そりゃあいい音楽が生み出せるはずないよ。

 

音楽って「音」を「楽しむ」ためにあるもののはず。

 

心も身体も健康じゃなきゃ、楽しむことなんてできるわけない(;_;)

 

私は高校〜大学時代、アメリカに住んでいた頃も含めて小室さんの楽曲を日々聴いていた世代です。

 

安室ちゃんのこの2曲はやっぱり特に大好きで何度も聴いていたな・・・

 

一時代が終わってしまう感じがして本当にさみしい限りです。

 

 

 

 

何が正しくて何が間違ってるのかはわからないけれど、小室さんが会見の最後に話されていた言葉が全てだと思いました。

 

いつ当事者になるかわからない介護や心の病の問題に対して、もっと考えていく必要があると思うし、寛大でいられる世の中であるべきだと思う。

 

きっと週刊誌の記者さんだって、小室さんの曲を聴いて育ってきたでしょ?

 

先日、蒼ちゃんがお世話になった先輩の女優さんとお食事したことが週刊誌の記事になっていましたが、そうやっていつでもどこでも張り込みをされている世界なんだと思うと、海外へ行って羽を伸ばしたくなる気持ちもわかるなーと思ってしまいました。

 

芸能界って本当に特殊な世界なんだな・・・。

 

芸能人だって1人の普通の人間。

 

息抜きしたり、先輩とお仕事の話したり、そんな貴重なプライベートの時間はそっとしておいてあげてほしいと切に願います。

 

小室さんに関しては、少し時間を置いて、心と身体を休めて、心から音を楽しむことができるようになった時、また、誰のためでもなく自分が楽しむために曲を作ってほしいと思う。

 

今はひとまず、青春時代の思い出の楽曲たちをありがとうございました。