「愛してたって、秘密はある。」先日第2話が放送されました。
いやーー2話もザワザワする展開だったーーー!!
この先どうなってしまうんだー(˃̵͈᷄⌓˂̵͈᷅)
ヘビーな展開のドラマだけど、毎日、twitterやインスタにアップされる撮影現場のオフショットが本当に楽しそうで癒される(*´ω`*)
放送前のカウントダウンの動画も毎回ほのぼのしていて、とってもいい空気感で撮影しているのが伝わってきてほっこり♡
1話はコミカルなシーンやキュンキュンするシーンも多かったのだけど、2話はハラハラドキドキ・・・ほぼ全編通してシリアスな回でした。
虎太郎のキャラクターが憎めなくて、コミカル要素を担ってくれるのね、と思いきや・・・
バーでオトナな雰囲気に変身した果凛ちゃんと何やら意味ありげな視線を送り合っているし・・・
2人はあの時に初めて会ったのか、もともと出会っていたのか気になるところ。
それにしても、果凛ちゃんが無表情で黎のベッドに横たわる姿、怖すぎたーーー!
いつのまに合鍵を??
こらー!それ、住居侵入で立派な罪ですからーー(*゚Д゚)
「どんな事情があれ、罪は罪だ」(by エンケンさん)
相関図をあらためて見たら、果凛ちゃんが高校受験をする時に黎が家庭教師をしていたということなのだけど、果凛ちゃんのご両親はこの後に登場してくるのでしょうか。
映画「曇天に笑う」で天兄と宙太郎として共演した若山耀人くんとの再共演もあった第2話。
耀人くん、曇天のポスタービジュアルと比べると背がグーンと伸びて男っぽい顔つきになっていてびっくり!
自分のように後から苦しんでほしくないと黎が諭す場面は見ていてとても切なかったです(;_;)
屋上で爽と向き合う場面では、耀人くん演じる深水くんからもらった手紙をくしゃっと握りしめてしまった黎・・・
爽に本当のことを打ち明けることなく、嘘を重ねてしまったという事実に今後また苦しめられることになりそうな予感。
爽が素敵な人だからこそ、愛してるからこそ、罪を一緒に背負わせるわけにはいかないという葛藤が伝わるね(;_;)
今回いちばん印象に残ったのは、お母さんに「やっぱり結婚はしない、爽とは別れるよ」と告げる場面。
「ううん、何も・・・」
「殺人犯の家族にはできないよ」
表情と声から苦しみが伝わるとても切ない場面でした。
「まっすぐすぎて折れちゃうんじゃないかと思うくらい」って爽も話していたとおり、本来は誠実でまっすぐな人だからこそ、1人で抱え込んでしまうんだね(;_;)
でも、お母さんにも心配をかけたくないからメールのことは打ち明けず、爽にも本当のことは言わずに自分だけが罪を背負って生きていくの?
次回の予告でお母さんが「嘘は最後までつき通せば嘘にはならない」ってちょっと狂気に満ちたような表情で言っていたのが気になった(˃̵͈᷄⌓˂̵͈᷅)
お母さんが守りたいのは黎なのか、自分なのか・・・
そもそも11年前、正直に全てを話していたら充分に情状酌量の余地はあったのでは?
それとも、お母さんには他にも何か知られたくない秘密があって、警察に調べられたら困るから電話するのを止めたとか?
・・・とか、妄想が膨らんでしまいます笑
これは今後の伏線?って気になるポイントもいくつか。
・爽が16歳の時に、兄が父と大げんかして家を出ていったこと
黎が父を殺してしまったのが15歳の時。
それから1年後に何が?何か繋がってたりする?
・暁人が手帳に書き込んでいた「時効成立」の事件とは?
9/3に時効成立で、赤い矢印を9/6まで引っ張って書いてた。
家を出て行った理由と関係が?
・意味ありげにアップになる香坂先生の腕時計
黎と2人で話している居酒屋のシーンで腕時計がアップになるのはなぜ?
などなど。
3話の予告ではエンケンさんと保奈美さんが初対面ではなさそうな雰囲気を醸し出していたのが気になりました。
失踪宣告の担当検事がエンケンさんだったりするんでしょうか・・・
あと、2話のラストで黎の元に届いた、港北記念病院創立50周年記念のキーホルダーが錆びたりしていなくてキレイな状態だったのも気になったな〜。
一見、秘密はなさそうに思える爽のお母さんや准教授の風見さんも充分怪しくて気になります( ̄▽ ̄)
公式インスタによると、3話はザワザワと共に「強烈なキュン」もあるそうなので(*´艸`*)
あと4日、1話と2話を見返しながら、ザワキュンを楽しみに♡