日本時間の昨夜、カンヌ国際映画祭のセレモニー会場に無限の住人を手がけた三池崇史監督、主演の木村拓哉さん、杉咲花ちゃんが登場しました。

 

遠く離れたカンヌの地から生配信されてくる映像を観ていたら、国際映画祭ならではの高揚感と緊張感を感じて私まで鳥肌が立った(˃̵͈᷄⌓˂̵͈᷅)

 

カンヌ国際映画祭の公式チャンネルより、昨日の一連の映像です。

 

まずは世界各国のマスコミによる、フォトコール。

 

 

そして、インタビュー。

 

 

こちらが記者会見の映像。(こちらのみ、同時通訳がフランス語バージョンしか上がっていないようです)

 

 

そして、日本時間の本日早朝に行われたレッドカーペットウォーク。

 

 

ブラックフォーマルの三池監督と木村くんに対し、鮮やかな赤い着物がとっても映える花ちゃん。素敵!!!

 

三池監督はさすがカンヌの常連だけあって、時々笑いも交えながらのトークに余裕さえ感じられて。

 

知らなかったけど、無限の住人は三池監督の記念すべき100本目の作品なんですね。

 

そんな節目となる記念作に蒼ちゃんが出演していることが本当に嬉しいな。

 

そろそろ公式上映が終わる頃ですね(*´ω`*)

 

スタンディングオベーション起きてるかな?

 

カンヌ国際映画祭の会見の生配信を見てまず思ったことは、この作品が招待されたのは三池監督ありきなんだなってこと。

 

映画は監督のもの、っていうのは当然のことなのだけど、日本だと監督よりキャストに注目が集まりがちだったりするので。

 

海外メディアの方は「三池監督が今度はどんな作品を撮ったんだろう」って、みんなそこに注目してるんだなと。

 

三池監督の海外での人気の高さを改めて実感しました。

 

そして、「TAKUYA KIMURA」という名前はすでにアジアのプレスの方々には認知されていて、シンガポールの女性記者さんは「無限の住人をすでに7回観ました!」と話されていたり笑

 

海外にもファンが多いんだね(*´ω`*)

 

ライブ配信の映像では、木村くんの紹介をする際に「木村拓哉が結婚を発表した時には、一部のファンがショックで自殺を図ったりもした」なんて衝撃的なことまで言っていましたね。(そうなのか・・・)

 

きっと今回、無限の住人を観て、あの天津影久を演じたのは誰?

 

SOTA FUKUSHI?

 

・・・って、気になる方がたくさんいると思う。

 

三池監督はローマ国際映画祭にも蒼ちゃんを連れて行ってくれたし、今回も天津は蒼ちゃんじゃなきゃって指名してくれたって思うと、いつか蒼ちゃんが海外に大きく羽ばたくための道筋を作ってくれてる監督さん。

 

三池崇史監督が何度もオファーしてくれている福士蒼汰という名前を、1人でも多くの海外の方が覚えてくれたらいいなと思う。

 

昨日の記事にも載せましたが、改めて。

 

海外版の無限の住人の予告映像。

 

 

海外版の方がよりキャッチーで、かっこいい!!

 

この予告を日本でも流してほしかった!ってくらいです。ゾクゾクするね。

 

カンヌの映像を観ていたらまた観たい熱が再燃してしまったので・・・今日は私も無限の住人を観に行きたいと思います。