昨日4/29、ついに映画「無限の住人」が公開!おめでとうございます(*´︶`*)

 

お友達に声をかけてもらい、午後の舞台挨拶に参加させていただきました。

 

 

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登壇者は木村拓哉さん、杉咲花ちゃん、蒼ちゃん、戸田恵梨香ちゃん、市原隼人くん、満島真之介くん、市川海老蔵さん、三池崇史監督。

 

蒼ちゃんの髪型、ジャパンプレミアの時よりも短めになってて思わず図書戦の手塚を思い出しちゃったよ〜!

 

このまま手塚&柴崎のサイドストーリー撮れるんじゃ?っていうくらい♡

 

そしてブラックスーツ、すっごく似合ってた!

 

最近ゆったりした太めのパンツが多かったけど、今日は細身のスーツでスタイルの良さが際立ってた(*´ω`*) 

 

ネクタイの代わりにリボンしてたのもかわいかったな〜♡

 

花ちゃんの鮮やかな赤いドレスの柔らかい質感もすごく素敵だった!

 

海老蔵さんが無限の住人のPRに参加するのは今回の舞台挨拶が初めてだったそうなんだけど、会場を盛り上げるトーク力がさすが!

 

本当は今日ここにいる予定じゃなかったけど、先日東京駅で木村くんにばったり会って「おい、海老蔵」って呼び止められ、参加する流れになったという話をされてましたね。

 

そして、その場の空気を明るくしていつも笑いを提供してくれる満島真之介くん。

 

今回も「どうも、主役の満島真之介です!」って挨拶したところから始まり、マスコミのフォトセッションの時にも写真に写れない木村くんの立ち位置に立ってみたり笑

 

いいキャラだわ〜(*´艸`*)

 

おかげで蒼ちゃんが爆笑してるとこもたくさん見られたよね!

 

そのフォトセッションの時には木村くんが客席の左側に登場して、ステージ上のキャスト陣に絡みながら指示を出したりする場面も。

 

木村くんのファンへのサービス精神って本当にすごいなーと毎回感心。

 

全国あわせて70館の映画館でライブビューイングも実施されていたということで、舞台挨拶の会場にこられない方も同じ時間を共有できて本当によかった!

 

ジャパンプレミアの時はこちらにまで緊張が伝わるほどだったけど、昨日の蒼ちゃんは笑顔もたくさん見られてだいぶリラックスしていたように感じました。

 

番宣期間を経て、少し距離が縮まったようでそれがすごく嬉しい(*´ω`*)

 

冒頭の挨拶の時には「僕もこの映画で自分の実力以上のものが出せたのではないかと思います。それも監督をはじめ、座長の木村さんや素晴らしいキャストの方々のおかげだと思います」

 

と言っていた蒼ちゃん。

 

三池監督が「役者が役者を育てた現場」とインタビューでも語られていた通り、本気と本気のぶつかり合いによって潜在能力がぐわっっっっと引き出された作品になっていると感じます。

 

⇨ 木村拓哉 市川海老蔵のぶっちゃけに大焦り!福士蒼汰「無限の住人」で「自分の実力以上のものが出せた」と感謝(Edge Line)

 

午前の部の舞台挨拶に参加した友達によると、「木村さんとのシーンはとにかく緊張したし、今も緊張していて・・・」と話す蒼ちゃんに対して、木村くんが蒼ちゃんの腕をつつきながら「なんだよ〜!」ってつっこみ、満島真之介くんが「距離縮めちゃってー!」って感じでみんなで笑顔のやり取りをする場面もあったそうで(*´ω`*)

 

観客の入れ替えのタイミングで会った友人たちからのその嬉しい報告に、始まる前からウルっときてしまった私。

 

よかったねぇ、蒼ちゃん(;_;)(;_;)

 

「ぶった斬りエンターテインメント」

 

このキャッチコピーのとおり、無限の住人はとにかくぶった斬りの連続のエンターテインメント作品です。

 

今回は2回目の鑑賞だったこともあって、前回より落ち着いてストーリーに入り込めたかな。

 

登場する主要人物はそれぞれの人生に悲しみや苦しみを抱えながら生きていて、戦う意味をそこに見出している。

 

撮影時に解散騒動があった木村くんの(予告にも出てるから書きます)「死ねるおめぇは幸せもんだよ」という台詞、そして奥様の小林麻央さんの闘病生活を支える海老蔵さん演じる閑馬永空が最後に発する台詞は、現実世界での2人の生き様とリンクしているようで胸に迫るものがある。

 

何より、蒼ちゃんが演じた天津影久の背負う悲しみと孤独、そして槇絵との関係性は涙なしには見られない(;_;)

 

花魁姿の槇絵と静かに向き合うシーンの妖艶な色気にもドキッとさせられました。

 

撮影当時まだ22歳だなんて。あの色気はどこからくるのでしょうか(〃艸〃)

 

己の正義を信じて戦う姿が本当に美しくて、狂気の中に秘めている優しさが垣間見える瞬間もあったりして、冷徹な人間のはずなのに応援したくなってしまうんだよね。現に凜もそういう心情だったのかなって感じる場面もありました。

 

天津は影の主役。

 

見る人の心にグッと爪痕を残す役柄だったし、これまでの福士蒼汰という役者のイメージを覆すインパクトがあった。

 

蒼ちゃん自身も日々、現場で戦いながら生き抜いた時間だったことが映像からひしひしと伝わり、ラストの戦いの場面では涙がこぼれてしまいます。

 

初日に映画を観た方の感想を読んでいても、「良い意味で期待を裏切ってくれたのが福士蒼汰くん」「天津が福士蒼汰でよかった!」という声が本当に多くて。

 

特に原作ファンの方、蒼ちゃんのファンというわけではない一般の方の評価が高いことが嬉しい!

 

私自身、時代劇やバイオレンス系の映画は苦手なので普段積極的には観ないのだけど、この作品はそういう部分を超えた、「生きる」そして「死ぬ」という人間の根本的な部分を考えさせられる作品になっていると思います。

 

ぜひぜひぜひ!たくさんの方に観てほしいです。

 

先ほど海老蔵さんのブログを読んでいたら、無限の住人が北米、オーストラリア、そしてドイツでも公開が決定したとの記事が紹介されていました。

 

蒼ちゃんの名前が世界に♡

 

嬉しいねー!!!