昨日は3連休最終日・・・ということで、家族で気になっていたこちらのイベントへ行ってきました。
「食神さまの不思議なレストラン」
(公式サイトはこちら)
世界有数のデジタルアート集団「モーメントファクトリー」による日本初のエキシビションで、「見て食べる体験型デジタルアート」っていうキャッチコピーのとおり、和食をテーマにした展示が行われています。
暗幕の降ろされている暗い会場内を階段で移動するのだけど、入口を入った時からほんのりと漂う美味しそうなお出汁の香り(*´ω`*)
アートの展示にお出汁の香りって珍しいよね笑
1階から4階まで、それぞれのフロアで和食にちなんだ体験型の展示が行われています。
光の中にあるのは大量のお米!
サラサラーーっとまるで砂遊びをするかのようにお米あそびをしてみると、手ざわりがとっても気持ちよくて。
こんな風にお米に手をつっこんで遊ぶ機会なんてなかなかないので、大人も子どもも楽しく遊んでいました。
スクリーンに手をかざすと動きが変わる仕掛けが多いので、子どもも飽きずに楽しめる♪
チケット料金に含まれている「神様のおいなりさん」は京都で有名な老舗旅館「美山荘」の中東久人さん特製のものだそうで、、生姜の効いたちょっと大人の味のおいなりさんでした♡
他にもお出汁の効いた稲庭うどんや3種類のお出汁&お味噌の組み合わせを飲み比べられるお味噌汁、山椒の効いた出し巻きたまごなど、和食のメニューがありました。
海外からの観光客の方が行っても楽しめるかもしれないね。
そしてこのあと・・・無事にFILTの冊子をもらってきたよ〜(*ノ´∀`*)ノ
配布場所のリストにある東京駅・八重洲地下街の「サウススポット」という場所を目指していったのだけど、最初FILTを発見できず・・・
まだ置いてないのかなぁなんて思っていたら。
なんと喫煙所の中にFILTのラックが設置されていました(*゚Д゚*)
初めて知ったのだけど、FILTはJTが出資していて、もともとは喫煙者のためのフリーペーパーとして始まったものなんだそうです。
都内の他の配布場所にホテルのシガーバーなどが多いのも納得。
おじさま方ばかりの喫煙所にお邪魔して、FILT無事にもらってきました。
WEB版で見ていたクールな表情、印刷したものでみるとまたさらに素敵♡
WEB版とインタビュー内容はほぼ一緒なのだけど、文字数の都合なのか、ところどころ紙面だけに追記されている言葉があります。
エディ・レッドメインの話の部分。
「特に『リリーのすべて』の彼はすごく綺麗ですよね。自分もそういうふうになれたらいいな、そういう演技の道があるかも・・・なんて思いながら映画を観ています。」
実在のALS患者であるスティーヴン・ホーキング博士が病に侵されていく様子を忠実に演じた「博士と彼女のセオリー」、そして世界で初めて性別適合手術を受けた画家のリリー・エルベを演じた「リリーのすべて」。
どちらもとても難しい役なのに、すばらしい演技でした。
蒼ちゃん、そういう役も演じてみたいって思ってるんだね。
内面の葛藤を繊細に表現する蒼ちゃんの演技、大好きなので私もぜひ見てみたいです(*˘︶˘*)。.:*
ガテン系がなじまない、って話の部分も紙面だけに書かれてる言葉が。
「僕は高校時代にスカウトされてこの世界に入ったので、バイトもしたことがないですし、いろんな職業や社会を知らないことがコンプレックスでもあります。」
一見、全てにおいて完璧なように見える蒼ちゃんだけど、自分の中にコンプレックスがあったり、時に自分にないものを持ってる人に出会っていいなぁって思ったり。
「こっちの大和の方が人間っぽくてずーっといい」って
好きっていいなよ。でめいが大和に言ってたセリフを思い出すなぁ。
どこか足りない部分があるから人間って面白いし、もっと成長したいなって思うんだよね。
これからますます幅広い役を演じていくところ、見守っていけるのが楽しみ!
開くと大きなポスターのようになっているのも素敵でした♡
今日は昨日発表になった「ラプラスの魔女」の原作を買おうと本屋さんに寄ったのですが・・・
なんと3軒ある大きな本屋さん、すべて在庫切れでした。
昨日で一気に売れてしまったみたい。すごいね!
ブックオフにはまだ残っていたので今回はブックオフで購入してきました。
分厚い単行本なので読むのにしばらく時間がかかりそうだけど、ゆっくりじっくり読み進めていきます。