毎月、1日に最新号が出るたび、蒼ちゃんの連載を読むのを楽しみにしていた雑誌、セブンティーン。

 

昨年4月から始まった「妄蒼映画館」の連載も今日発売の4月号が最終回。

 

そして、三ツ矢サイダーのCM卒業に引き続き、4年間続いたセブンティーンでの連載自体も今号をもって卒業となりましたえーん

 

最終回ということで、手書きのメッセージも添えられています。ぜひ直接読んでみてくださいね。

 

最終回の今回は、これまでの連載の振り返りと、今後自分が実際に映画を撮るとしたら・・・というお話。

 

蒼ちゃんの言葉で印象的だったのは

 

「ときにくじけそうになりながらも(笑)、いろんなテーマで想像をふくらませることができて楽しかったです。自然とカット割も考えてしまう自分がいて、その大変さに改めて監督さんのすごさを実感したりもしました。」

 

っていう部分。

 

何本もの主演映画やドラマの撮影が続く中、1ヶ月に1回、ストーリーを考える作業はきっと大変だったよね。

 

日頃、妄想するのが好きな蒼ちゃんの心の中をちょっとのぞかせてもらえたような気がして、次はどんなストーリーかなー?って1日がくるのが楽しみでしたキラキラ

 

自然とカット割を考えてしまう・・・ってところはメンオンの時にも話していたけれど、それを自然にしてしまうってことはやっぱりそういう星の下に生まれたんじゃないかなって思うのです。

 

いつか蒼ちゃんが監督として映画を撮る日を楽しみにしてるよ〜!

 

セブンティーンでの連載が始まったのは2013年の5月号から。

 

当時の告知ムービー、まだ幼さが残ってて少年のよう(*´ω`*)

 

 

1冊のファイルにセブンティーンの連載だけまとめてあるんですが、丸4年間の連載を振り返ると、蒼ちゃん自身の顔つきもどんどん変化していて、まさに成長の記録!。

 

 

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「笑う門にはフク来る。」の記念すべき1回目は「笑う」がテーマで、笑顔全開の蒼ちゃんでしたね。

 

この頃から4年間ずっと和尚になってお悩み相談や質問に答えてる蒼ちゃん。

 

この短いコーナーにも蒼ちゃんの優しい人柄がつまってて大好きでした。

 

中でも、1年目の連載の最終回は「和尚のお悩み相談スペシャル」ってことで、いつも小さく載ってる和尚が大きいサイズで見られた貴重な回爆  笑

 

この回で小学生の頃に女の子からもらった手紙、まだとってある気がするって話してたなぁハート

 

習いたてのローマ字で「FUKUSI KUNHE(福士くんへ)」って書いてあったっていうの、すっごい微笑ましいよね(*´艸`*)笑

 

「笑う門にはフク来る。」と「笑う門にはフク来る2。」での蒼ちゃんはその時演じてる役柄について語ってくれることや、その時の率直な気持ちを語ってくれることもあって。

 

今読み返すととても懐かしいです。

 

「ふくしトラベル」と「妄蒼映画館」はどちらも蒼ちゃんの想像力豊かな一面を感じることのできる素敵な連載でした。

 

セブンティーンでの連載は終了してしまうけれど、また何か別の形で蒼ちゃんの今を感じられるような連載を持ってくれたら嬉しいな。

 

4年間本当におつかれさまでした(❁´◡`❁)*

 

また会う日まで〜♡