昨日は朝から友達と一緒にぼく明日を観てきました。
(以下、少し映画の内容に触れています。)
1人でじっくり観て浸るのもいいけれど、観たあとに思いを共有して語り合う時間もまた楽しい

平日の朝イチの回だったけれど、若い男子のグループとか、ご年輩の夫婦とか、いろんな客層の方がたくさん観にきていました。
映画の中で、いつも自分のことを「ぼく」と呼ぶ高寿が、最後の日に愛美に語りかける時は時々「おれ」と言うのが今回初めて気になったポイント。
あえて台詞として入れている「おれ」なのか。
それとも演じてる蒼ちゃんから自然に出た「おれ」なのか。
その辺りのお話、機会があったら三木監督に聞いてみたいなぁ。
愛美との距離がそれだけ近くなった証拠なんだなと思いながら観ていました。
出会った時はオドオドしていたけれど、最後は愛美の不安も包み込んであげられる頼もしい男性になったね(;_;)
2人がそれぞれ逆方向に進んだ分だけ、変化していく表情が本当に素敵です。
映画の後、ランチは何にしようかとメニューを見ていたらビーフシチューを発見して、まさかの全員ビーフシチュー

ビーフシチューといえば、映画の中に登場するあの隠し味にチョコレートを入れたビーフシチューを実際に作ったのは、撮影現場でのケータリングを専門に手がける小水(こみず)とうたさん。
台本をもらってすごく感動して、このビーフシチューをぜひ自分に作らせてほしいと立候補したのだそう。
こういう現場のフードスタイリストさんって女性の方が多いイメージなので、男性の方が作られていたのが意外でした。
本当に美味しそうなビーフシチューだよね

寒い時期の京都での撮影で、温かい料理のケータリングもとっても喜ばれただろうなぁ♡
役者さんだけにスポットが当たりがちだけど、こうして裏方でプロのお仕事をしてくださる方がたくさんいて、ひとつのチームとして作品が完成してることに改めて気づかされます。
ぼく明日の映像に流れるあの優しくてあったかい空気感、全てが大好きです。
ランチの後、まだ時間もあったので勢いで「行っちゃう?!」ということで、カラオケやさんにも行ってきたよ

back number、家入レオちゃん、whiteeeen、One Direction、秦基博くんなどなど蒼ちゃんにちなんだ曲で昼間から大盛り上がり笑
普段あまり行かないので、本人映像がたくさん流れることに感動

曲を聴くとその頃の思い出がいろいろよみがえるー!
映画観て、ランチして、カラオケで盛り上がって…
って大学時代を思い出すような楽しい1日でした笑
次は恋ダンス踊れるように練習しよー

癒しの1日を締めくくるかのように、昨夜は新しいカレンダーの表紙も公開されたねー!
大好きな横顔╰(*´︶`*)╯
見上げたその先には何が見えたんだろう?
ぼく明日で、河原飛び石デートをしている時の横顔を思い出すね。
本当に素敵な表紙で、アングルや柔らかな光の感じ、そして手書きっぽい文字まで最高に好み

これまでカメラマンの荒木さんが撮ってくれた蒼ちゃんのカレンダーはわりとクールな印象の強い写真が多かったけれど、今回の表紙は少しナチュラルな印象。
キメすぎてないふとした瞬間を捉えた感じがどストライクですよぅ♡
荒木さんもきっと蒼ちゃんの横顔いいなぁって思いながら撮ってくれてる気がしました笑
カレンダーもメイキングもすごく楽しみ!
大好きがつまった癒しの1日。
ありがとう


