昨日、今日と2夜連続放送だったモンタージュ 三億円事件奇譚。
先ほど後編の放送が終わりました。
いやーーー冒頭の香川照之さんの迫真の演技と対峙するところから、ラストの軍艦島でのシーンまで、本当にハラハラドキドキな展開!
蒼ちゃん自身も語っていたとおり、「新しい福士蒼汰」を見せてくれた作品だったと思います。
あの軍艦島の風景やベテランの共演者さんたちとの演技のぶつかり合い・・・こんなにスケールの大きな作品に参加できたことが何より嬉しいなって思う。
ドラマの大和は実年齢よりも上の25歳の設定だったこともあって、とても大人っぽくてドキッとする表情がたくさんあったね♡
前日の番宣で「震える日々でした」って笑いながら語っていたけれど、これだけの役者さんを前に、主演として立つという重圧は大きかったんだろうなぁと・・・
でも背負うものが大きかった分、得るものも大きかった作品だよね!
「客観的にみると、役者として先輩に囲まれて萎縮しちゃう・・・っていうのは普段の自分だったらあったかもしれないんですけど、自分が持っている強さを見せても絶対受け止めてくれる方々だし、攻めていっても大丈夫なんだなって。大和の力を借りたっていう感じでしたね」
って、蒼ちゃんが直前のナビ番組で語っていた言葉がすごく印象に残っています。
萎縮することなくぶつかっていった結果、これまでにないものが引き出されていたし、新しい引き出しが開いたように見えた。
特に、遠藤憲一さんとのお芝居は凄まじかったですよね!
どこまでが脚本にあるセリフでどこまでがアドリブなのか全くわからないほどに役に入り込むエンケンさん。
前編で杉咲花ちゃんを監禁するシーンと、芳根京子ちゃんを監禁して追い回すところ、演技とわかっていても本当に怖かった・・・
蒼ちゃんがエンケンさんに感情を爆発させて踏みつけるシーンは圧巻でした。
ラストに行くにつれて、だんだんと関口の悲しい過去が明らかになったけど、孤独だった関口の結末が本当に悲しくて泣けました(;_;)
前編&後編を合計すると4時間超えの超大作ドラマで、登場人物もすごく多く・・・特に後半は過去と現在の話が混在するのもあって少し混乱しながら観てた。
過去のシーンはなんといっても川崎雄大を演じた野村周平くんの演技がよかったなぁ。
恋仲で葵と翔太という友達役を演じてた2人が、今回は親子を演じるという不思議な巡り合わせ。
2人とも恋仲の時より演技にググッと引き込まれました。
お迎えデス。では蒼ちゃんの初恋のお相手役だった門脇麦ちゃんが、今回は周平くんの恋人役というのも不思議な巡り合わせ!
さらに幸のお父さん役だった飯田基祐さんも過去の事件のキーパーソンとなる須黒の役で登場していましたね。
夏木マリさんも原作の響子さんのイメージにぴったり!
ストーリーはラストに近づくにつれて、原作と話の展開が大きく変わっていって驚きました。
(後編はちょっと話の展開が早くて複雑だったので、もう1日かけて、関口の過去とか、3夜連続でじっくり描いてほしかった気もします。)
でも、原作を読んでいるにもかかわらず、「誰も信じちゃいけない」の言葉どおり、誰が味方で誰が敵なのかわからなくなって、気づいたら息を止めて身体にぐっと力を入れて見ている自分がいました。
社会派の作品だけど、キュンとするシーンも少しずつ散りばめられていて、前編の「大丈夫、ひとりにはしないから。俺だけは信じろ」ってとこ、良かったなぁ。不意打ちの微笑みにやられた~笑
やっぱり黒フレームのメガネにデニム、チェックシャツの衣装が大好きだ~!
Vネックも~(*´艸`*)
お迎えデス。のえんちゃんが感情の起伏が少ない役だったのもあって、感情を爆発させるシーンが多いモンタージュとの振り幅がすごかった。
後編で泣きながらミクに語りかけてるシーンもすごくよかった!
爽やかでキラキラした役ももちろん大好きだけど、こういう影のある役や、シリアスなテイストの社会派な作品にもこれからどんどん出演していってほしいな(*˘︶˘*)。.:*
モンタージュの放送が終わって、本格的なロスがやってきそうな気配・・・
また近いうちに何か嬉しい発表があることを願って♡
先ほど後編の放送が終わりました。
いやーーー冒頭の香川照之さんの迫真の演技と対峙するところから、ラストの軍艦島でのシーンまで、本当にハラハラドキドキな展開!
蒼ちゃん自身も語っていたとおり、「新しい福士蒼汰」を見せてくれた作品だったと思います。
あの軍艦島の風景やベテランの共演者さんたちとの演技のぶつかり合い・・・こんなにスケールの大きな作品に参加できたことが何より嬉しいなって思う。
ドラマの大和は実年齢よりも上の25歳の設定だったこともあって、とても大人っぽくてドキッとする表情がたくさんあったね♡
前日の番宣で「震える日々でした」って笑いながら語っていたけれど、これだけの役者さんを前に、主演として立つという重圧は大きかったんだろうなぁと・・・
でも背負うものが大きかった分、得るものも大きかった作品だよね!
「客観的にみると、役者として先輩に囲まれて萎縮しちゃう・・・っていうのは普段の自分だったらあったかもしれないんですけど、自分が持っている強さを見せても絶対受け止めてくれる方々だし、攻めていっても大丈夫なんだなって。大和の力を借りたっていう感じでしたね」
って、蒼ちゃんが直前のナビ番組で語っていた言葉がすごく印象に残っています。
萎縮することなくぶつかっていった結果、これまでにないものが引き出されていたし、新しい引き出しが開いたように見えた。
特に、遠藤憲一さんとのお芝居は凄まじかったですよね!
どこまでが脚本にあるセリフでどこまでがアドリブなのか全くわからないほどに役に入り込むエンケンさん。
前編で杉咲花ちゃんを監禁するシーンと、芳根京子ちゃんを監禁して追い回すところ、演技とわかっていても本当に怖かった・・・
蒼ちゃんがエンケンさんに感情を爆発させて踏みつけるシーンは圧巻でした。
ラストに行くにつれて、だんだんと関口の悲しい過去が明らかになったけど、孤独だった関口の結末が本当に悲しくて泣けました(;_;)
前編&後編を合計すると4時間超えの超大作ドラマで、登場人物もすごく多く・・・特に後半は過去と現在の話が混在するのもあって少し混乱しながら観てた。
過去のシーンはなんといっても川崎雄大を演じた野村周平くんの演技がよかったなぁ。
恋仲で葵と翔太という友達役を演じてた2人が、今回は親子を演じるという不思議な巡り合わせ。
2人とも恋仲の時より演技にググッと引き込まれました。
お迎えデス。では蒼ちゃんの初恋のお相手役だった門脇麦ちゃんが、今回は周平くんの恋人役というのも不思議な巡り合わせ!
さらに幸のお父さん役だった飯田基祐さんも過去の事件のキーパーソンとなる須黒の役で登場していましたね。
夏木マリさんも原作の響子さんのイメージにぴったり!
ストーリーはラストに近づくにつれて、原作と話の展開が大きく変わっていって驚きました。
(後編はちょっと話の展開が早くて複雑だったので、もう1日かけて、関口の過去とか、3夜連続でじっくり描いてほしかった気もします。)
でも、原作を読んでいるにもかかわらず、「誰も信じちゃいけない」の言葉どおり、誰が味方で誰が敵なのかわからなくなって、気づいたら息を止めて身体にぐっと力を入れて見ている自分がいました。
社会派の作品だけど、キュンとするシーンも少しずつ散りばめられていて、前編の「大丈夫、ひとりにはしないから。俺だけは信じろ」ってとこ、良かったなぁ。不意打ちの微笑みにやられた~笑
やっぱり黒フレームのメガネにデニム、チェックシャツの衣装が大好きだ~!
Vネックも~(*´艸`*)
お迎えデス。のえんちゃんが感情の起伏が少ない役だったのもあって、感情を爆発させるシーンが多いモンタージュとの振り幅がすごかった。
後編で泣きながらミクに語りかけてるシーンもすごくよかった!
爽やかでキラキラした役ももちろん大好きだけど、こういう影のある役や、シリアスなテイストの社会派な作品にもこれからどんどん出演していってほしいな(*˘︶˘*)。.:*
モンタージュの放送が終わって、本格的なロスがやってきそうな気配・・・
また近いうちに何か嬉しい発表があることを願って♡