いやーーー泣けました。8話(;_;)6話、7話とすごくいいお話が続いていて、8話の今回さらに素敵な回になりましたね。

千里のまっすぐで健気な想いが本当に切なかった。麦ちゃん、素敵な女優さんだなぁとあらためて思ったよ。

えんちゃんの家族団らんに混ざって一緒にごはんを食べたり、縁日を楽しんだり。

最後って覚悟を決めて、幸の身体に憑依させてもらった千里の気持ちを思うと(;_;)(;_;)(;_;)

今回のえんちゃんは「神社の場所知らないの?」って相変わらずな鈍感ぶりを発揮しつつも、千里が幸の身体に憑依してたことに気づけるひらめきの鋭さもあって。

「おまじないのプラシーボ効果」のシーンの太鳳ちゃんの話し方、千里っぽかった♪ 

えんちゃんはロケットを飛ばしたいって願いを叶えるために、「ご神木の下で接吻をすると願いが叶う」という言い伝えを実行しようとする。

非科学的なことは一切信じなかったえんちゃんを変えたのは、幸だけじゃなくて、ナベシマさんやゆずこや、これまで出会ってきた幽霊たち。

そして、ロケット大会までにどうしてもロケットを飛ばしたかったのは、千里がタイムリミットの49日を迎えるまでに飛ぶところを見てほしかったから。

えんちゃんの心の中にもちゃんと千里がいたんだよ。

「好きでした。大好きでした。高校の時から。今はもっと。」

千里のまっすぐな告白に涙。゚(つД`)゚。

でも結局、最後に手をつなぎたいっていう千里の想いは叶わなくて。だったら千里の姿のままでデートするんじゃダメだったのか~。

って思ってしまう。

「君がいたから、諦めずにロケット飛ばそうって思えた」

ここすっごい泣けました。゚(つД`)゚。 いい表情だった。

えんちゃんが前向きになるきっかけをくれたのは、千里だったんだね。

いつもはエンディングで流れる家入レオちゃんの「僕たちの未来」が、今回ドラマの途中で流れたんです。

今回代わりにエンディングで流れたのは、ピアノだけの「僕たちの未来」。せつないピアノのメロディーが流れる中、エンドロールもないラストシーンで1人、空を見上げてるえんちゃんの背中、横顔。

大切な人を見送ったさみしさが伝わりました。

堤くんのこともっと知りたい、もっとあの笑顔が見たいって話してたのに・・・

「未来がある人は、未来がある人と」

っていう、千里の言葉があまりにも重い。

千里が救われる最終回であってほしいよ。

千里とえんちゃんのラストシーン、ストロボの蓮くんと仁菜子を思い出しちゃって。

(いっぱい走るシーンは恋仲の葵くん思い出す笑)

蓮くんみたいに、千里をギューってしてあげられたらよかったのに。゚(つД`)゚。

ナベシマさんの妹さんらしき小林涼子さん、そして田中圭くん、観月ありさちゃんというゲストを迎えての最終回は2時間スペシャルです。

私としては、千里のお話が最終回でも良かったくらい、原作でも思い入れが深いお話だったので、最終回にも千里とのいいシーンを期待します。

残りあと1回。
さみしいなぁ。゚(つД`)゚。