昨日は台風並みの強風が吹き荒れていましたが、今日は穏やかな晴天の朝を迎えている東京です。

昨夜から、家入レオちゃんの歌う「僕たちの未来」のMVを何度も観ています。




熊本の阿蘇山で子どもたちと一緒に撮影されたMVには笑顔があふれてる。

力強く前向きな歌声が、勇気を与えてくれるね。

歌には人を元気にする力があるといつも思います。


「僕たちの未来」の1番のサビの歌詞。


世界中の名もなき光
繋がっていく 星座のように
僕たちは隣にいるよ
きっと 約束だった

僕らにしか見えない光
どんな明日が待っていたって
君と辿り着く その先へ
僕たちの未来


そして、こちらが2番のサビの歌詞。


世界が君に夢を見てる
君の名前 呼び続けてる
ほらごらん 雨通り過ぎて
静かに 星が瞬く

僕らにしか見えない光
たとえ今日に躓いたって
いつか届くだろう この声が
僕たちの未来


レオちゃんからの応援歌。

きっとこれからドラマの中で、街中で、たくさん耳にする機会が増えて、その度に背中を押してもらえる曲になるね。

声を聴けると、パワーがチャージされる気がする。

RADIOやムービーで、そしてあらためてドラマの初回放送で、蒼ちゃんの声が直接届いたら、九州のみんなにも大きなパワーチャージになるかな。

みんな応援してるよ!


今回の地震に関する様々なニュースを目にする中、福岡県福岡市の高島宗一郎市長の迅速で的確な対応がすばらしいなと思いました。

「WITH THE KYUSHUプロジェクト」として、熊本大地震の被災地支援をいち早く行なうために、福岡市内で以前小学校として使われていた建物をベースに支援物資の受付をし、消防のヘリコプターと陸路のトラックを使って早急に物資を運ぶ手配をされています。

教室ごとに物資を分けて保管する方法がすごく効率的だし、何かできることをしたいと考えている人たちにとって行動力のあるリーダーの存在はとてもありがたいものだよね。

自ら日本政府へ提案し、空港や高速道路からも近い旧青果市場だった場所を被災地への物流支援の拠点として使用することが決定したそうです。

⇨ 福岡市 高島宗一郎市長 WITH THE KYUSHU プロジェクト

高島市長の呼びかけを受けて企業からの10万本のお水の提供や1000個のカップラーメンの提供などもあったようで、とても心強いね。

個人の力も集まれば大きな力になるし、微力ながら募金したり、自分にできることをしていこうと思います。