映画が大好きなので、蒼ちゃんの出演作以外でも映画をたくさん観ています。
・「Orange」
ある日突然、10年後の未来の自分から届いた手紙によって未来を変えていくパラレルワールドの物語。
土屋太鳳ちゃんと山﨑賢人くんに加えてメンオンメンバーでもある竜星涼くん、桜田通くん、山崎紘菜ちゃん、清水くるみちゃんの6人が、原作のイメージそのままだったな。
私自身は原作がとても好きなので、正直に言うと結末に至るまでの過程の重要な部分が原作と違うことが引っかかってしまったのだけど、それこそパラレルワールドなんだと捉えることにしました。
原作は原作として、映画は映画として、読んだ人、観た人の心の中で生き続けるんですよね。とても素敵な映画なので、ぜひ冬休みに観てみてくださいね。
特に竜星くん演じる須和くんがとっても素敵なんだよ~。こんなにいい人がいるの(;_;)ってくらい。
来週には竜星くんが主演するフジテレビのヤングシナリオ大賞受賞作のSPドラマが放送されるんですよね。そちらも楽しみ!
ここから一気にブレイクしていくといいね♡
・「イニシエーション・ラブ」
ストロボ・エッジを観に行くといつも予告が流れていて「最後の5分で全てが覆る。あなたは必ず2回観る」っていうキャッチコピーが気になりつつも劇場で観る機会がなかったのですが、先日DVDを借りて観ました。
松田翔太くん演じる鈴木と前田敦子ちゃん演じる繭子、木村文乃ちゃん演じる美弥子のSide AとSide Bのストーリーがまるでカセットテープの裏表のように展開していきます。
岡田くんが図書戦の続編が決まって蒼ちゃんと再会した時にしてくれたアドバイスにもつながる言葉ですよね。
今は間口を広げて、いただいた役を全力でやりたいって話していた蒼ちゃんも、この岡田くんの精神を受け継いでいるんだろうなって思いました。「結果を出すしかない」っていう部分も重みを感じるよね。だからこそやりがいのある仕事なんだろうなぁと。
さて、メンオン初日まであと9日!
メンオンの公式ブログでは9人揃ってのリハーサルが始まったという報告に加えて、湘南乃風のSHOCK EYEさんプロデュースの「バッチ濃青春!」という新曲があることも発表されましたね♪ 匡くんが手がけた「Days」という新曲も楽しみ!
今日20時からのアメスタで新曲も聴けるとのことなので、蒼ちゃんのVTRメッセージとあわせて要チェックだね♡
・「Orange」
ある日突然、10年後の未来の自分から届いた手紙によって未来を変えていくパラレルワールドの物語。
土屋太鳳ちゃんと山﨑賢人くんに加えてメンオンメンバーでもある竜星涼くん、桜田通くん、山崎紘菜ちゃん、清水くるみちゃんの6人が、原作のイメージそのままだったな。
私自身は原作がとても好きなので、正直に言うと結末に至るまでの過程の重要な部分が原作と違うことが引っかかってしまったのだけど、それこそパラレルワールドなんだと捉えることにしました。
原作は原作として、映画は映画として、読んだ人、観た人の心の中で生き続けるんですよね。とても素敵な映画なので、ぜひ冬休みに観てみてくださいね。
特に竜星くん演じる須和くんがとっても素敵なんだよ~。こんなにいい人がいるの(;_;)ってくらい。
来週には竜星くんが主演するフジテレビのヤングシナリオ大賞受賞作のSPドラマが放送されるんですよね。そちらも楽しみ!
ここから一気にブレイクしていくといいね♡
・「イニシエーション・ラブ」
今年5月に公開された堤幸彦監督の恋愛ミステリー。
ストロボ・エッジを観に行くといつも予告が流れていて「最後の5分で全てが覆る。あなたは必ず2回観る」っていうキャッチコピーが気になりつつも劇場で観る機会がなかったのですが、先日DVDを借りて観ました。
松田翔太くん演じる鈴木と前田敦子ちゃん演じる繭子、木村文乃ちゃん演じる美弥子のSide AとSide Bのストーリーがまるでカセットテープの裏表のように展開していきます。
80年代の懐メロがいっぱい流れたり、レトロなデザインの水着や車など、私より少し上の世代の方たちにはとっても懐かしい気持ちになれる映画でもあるんじゃないかな~。
で、キャッチコピーの通り、最後は「えっっ?!!」っていう展開を迎え、もう1度最初から観てしまいました。見返さなくてはいられない映画!
で、キャッチコピーの通り、最後は「えっっ?!!」っていう展開を迎え、もう1度最初から観てしまいました。見返さなくてはいられない映画!
堤監督、報知映画賞の監督賞受賞おめでとうございます♡
・「おと・な・り」
・「おと・な・り」
2009年公開の岡田准一くんと麻生久美子さん主演の映画。DVDで初めて観ました。
最近はアクションもののイメージが強い岡田くんだけど、まだ今より少し線が細くて…ゆったりと流れる空気感がとても心地よい映画でした。
アパートのお隣同士に住む岡田くん演じる野島と麻生さん演じる七緒。
コーヒーミルを挽く音やフランス語会話を練習する声などなど、お互いの生活音を薄い壁越しに耳にするところから少しずつ惹かれ合うのだけど、1度も顔を合わせたことはない・・・それぞれ30歳を迎えて人生の岐路に立つ中で描かれる人間模様も良かった。
「おと・な・り」というタイトルには「お隣」と「音鳴り」の2つの意味があるんだそう。エンドロールまでとっても心地よく観られる映画です。
この映画の公式サイトに掲載されている岡田くんのインタビューの言葉がとても良かったです。
最近はアクションもののイメージが強い岡田くんだけど、まだ今より少し線が細くて…ゆったりと流れる空気感がとても心地よい映画でした。
アパートのお隣同士に住む岡田くん演じる野島と麻生さん演じる七緒。
コーヒーミルを挽く音やフランス語会話を練習する声などなど、お互いの生活音を薄い壁越しに耳にするところから少しずつ惹かれ合うのだけど、1度も顔を合わせたことはない・・・それぞれ30歳を迎えて人生の岐路に立つ中で描かれる人間模様も良かった。
「おと・な・り」というタイトルには「お隣」と「音鳴り」の2つの意味があるんだそう。エンドロールまでとっても心地よく観られる映画です。
この映画の公式サイトに掲載されている岡田くんのインタビューの言葉がとても良かったです。
(公式サイトは全面Flashで作成されていてスマホ非対応のようなので、PCからぜひ見てみてくださいね。)
http://www.j-storm.co.jp/movie/oto_na_ri/index.html
やりたいことと現実の狭間で葛藤する30歳像については、どのように感じましたか?
自分も求められることと好きなことが違う場合がありますから、よくわかりました。評価を得なければ次はないだろうし、自分が好きなことをやり続けるには結果を出すしかない。たとえ違和感のある仕事でもいろんなことにチャレンジするのはいいことだし、そこから見えてくるものもあると思っています。
他にも良い言葉がたくさんあるのだけど、いちばん印象に残ったのがこの部分↑。
http://www.j-storm.co.jp/movie/oto_na_ri/index.html
やりたいことと現実の狭間で葛藤する30歳像については、どのように感じましたか?
自分も求められることと好きなことが違う場合がありますから、よくわかりました。評価を得なければ次はないだろうし、自分が好きなことをやり続けるには結果を出すしかない。たとえ違和感のある仕事でもいろんなことにチャレンジするのはいいことだし、そこから見えてくるものもあると思っています。
他にも良い言葉がたくさんあるのだけど、いちばん印象に残ったのがこの部分↑。
岡田くんが図書戦の続編が決まって蒼ちゃんと再会した時にしてくれたアドバイスにもつながる言葉ですよね。
今は間口を広げて、いただいた役を全力でやりたいって話していた蒼ちゃんも、この岡田くんの精神を受け継いでいるんだろうなって思いました。「結果を出すしかない」っていう部分も重みを感じるよね。だからこそやりがいのある仕事なんだろうなぁと。
さて、メンオン初日まであと9日!
メンオンの公式ブログでは9人揃ってのリハーサルが始まったという報告に加えて、湘南乃風のSHOCK EYEさんプロデュースの「バッチ濃青春!」という新曲があることも発表されましたね♪ 匡くんが手がけた「Days」という新曲も楽しみ!
今日20時からのアメスタで新曲も聴けるとのことなので、蒼ちゃんのVTRメッセージとあわせて要チェックだね♡