図書館戦争 BOOK OF MEMORIES、昨夜の放送を見て号泣し、リピしてまた涙。゚(つД`)゚。
素敵なドラマを届けてくださった佐藤信介監督、脚本家の野木亜紀子さん、そして図書館戦争チームのキャスト、スタッフの皆様ありがとうございます!
このドラマのコピーは「一冊の本が紡いだ、たくさんの絆。」
原作で描かれている重要な部分をしっかりと盛り込み、それぞれの登場人物が守りたいと思うものを守るために動く姿を描きながら、このストーリーの根底にある社会的な問題意識を投げかけるところまで、2時間弱という短い枠の中にまとめてくれたことに感動。・゚・(ノ∀`)・゚・。
普段の小牧より何倍もカッコ良く見えたなぁ。ドラマ大成功じゃないでしょうか♡ 本当に素敵でした。
他の部分は隙がなくて完璧なのに、恋愛が絡むと動揺しちゃうのは教官譲りでしょうか笑
朝比奈さんの気持ちを利用して情報を引き出してた自分にどこか罪悪感を抱いてる柴崎の心を手塚のひとことが救ったね。
お母さん役の女優さんが恋仲であかりのお父さんの再婚相手だった女優さんでしたね!
そして郁が守りたかったのは、本を読む自由。
「本を読む楽しさを最初に教えてくれたのはお母さんだった。」
「みんなが人任せにしてるうちに、こんな世界になっちゃったんだよ。誰かがやらなきゃいけないことで、私はその仕事を選んだ。ごめんねお母さん。お母さんが望む娘になれなくて。
堂上と郁のツンデレなやり取りや頭ポンポンも見られて、お腹いっぱいです笑笑
前作と新作の図書館戦争 THE LAST MISSIONの間にある、今回の図書館戦争 BOOK OF MEMORIES。
先月の完成披露試写会でひと足先に映画を観せていただきましたが、前作との間でいろいろと変化している部分もあって、どこか穴がぽっかりあいてる気がしていました。
イケメンな手塚兄弟の素敵な2ショットだー(*ノ´∀`*)ノ
未来企画の代表、手塚慧。
気が早いですが、映画3作目で本格的な手塚兄弟の対決が観られることを期待♪
素敵なドラマを届けてくださった佐藤信介監督、脚本家の野木亜紀子さん、そして図書館戦争チームのキャスト、スタッフの皆様ありがとうございます!
このドラマのコピーは「一冊の本が紡いだ、たくさんの絆。」
原作で描かれている重要な部分をしっかりと盛り込み、それぞれの登場人物が守りたいと思うものを守るために動く姿を描きながら、このストーリーの根底にある社会的な問題意識を投げかけるところまで、2時間弱という短い枠の中にまとめてくれたことに感動。・゚・(ノ∀`)・゚・。
本当にすばらしい作品になったと思う!!!
このドラマの軸になっているのは、それまで普通に暮らしていたのに高校1年生の時に突発性難聴を患い、ある日突然に両耳の聴覚をほとんど失ってしまった毬江ちゃんと、毬江ちゃんが思いを寄せる小牧との絆。
このドラマの軸になっているのは、それまで普通に暮らしていたのに高校1年生の時に突発性難聴を患い、ある日突然に両耳の聴覚をほとんど失ってしまった毬江ちゃんと、毬江ちゃんが思いを寄せる小牧との絆。
聴覚障がい者が主人公の本を、聴覚障がいをもつ毬江に勧めたのは人権侵害であるという言いがかりをつけられて良化隊に拘束されてしまう小牧。
学校で本を読んでいた毬江に「おもしろい?」と話しかけた同級生に「うん!図書隊の人に勧めてもらったの」と好意的な意味で筆談したことがきっかけとなり、誤解した同級生たちが「聴覚障がいの子にそんな本を勧めるなんてかわいそう!」と騒ぎ始め、それが悪書通報運動に熱心な教師の耳に入り、図書隊のイメージダウンを狙う良化委員会に伝わって…という経緯。。。
こういうことって現実の世界でも起こってる。
事情を知らない人たちが集団で好き勝手に語って、いつのまにか事実とは違う話が広まってしまうこと。
障がいを持つ人への差別の話と共に、原作を読んで考えさせられた部分なので、しっかりストーリーに反映してくれていて良かった。
ドラマ内で小牧が毬江に勧めた本は…
学校で本を読んでいた毬江に「おもしろい?」と話しかけた同級生に「うん!図書隊の人に勧めてもらったの」と好意的な意味で筆談したことがきっかけとなり、誤解した同級生たちが「聴覚障がいの子にそんな本を勧めるなんてかわいそう!」と騒ぎ始め、それが悪書通報運動に熱心な教師の耳に入り、図書隊のイメージダウンを狙う良化委員会に伝わって…という経緯。。。
こういうことって現実の世界でも起こってる。
事情を知らない人たちが集団で好き勝手に語って、いつのまにか事実とは違う話が広まってしまうこと。
障がいを持つ人への差別の話と共に、原作を読んで考えさせられた部分なので、しっかりストーリーに反映してくれていて良かった。
ドラマ内で小牧が毬江に勧めた本は…
「ネムノキに降る雨」 作者 広川ゆう
小さく添えられている英語のタイトルは原作もドラマも同じ「World of delight」・・・喜びの世界。ちなみにRain Tree = 日本語でネムの木です。
そして、図書館戦争やレインツリーの国の原作者である、有川浩さんの漢字を逆から読むと・・・ひろかわゆう!このネーミングにクスっと笑っちゃいました。
拷問に近いような査問にかけられても、良化隊の要求に応じることなくサインを拒む小牧。
極限状態で宙をあおぎながら語る小牧に涙しました。
「あの本を傷つけるために渡したなんて戯言には付き合ってらんないよ。
どうして俺があの本を渡したか、おまえらにはわからない。
本を焼くおまえらにはわかんないんだろうけど、教えてあげるつもりもないよ。」
子どもだと思っていた毬江がだんだん大人になり、目が離せない存在になって・・・ずっと見てきた小牧には毬江がどんな子で、どんな本を好きか一番よくわかってる。
「今までの本とは違ったタイプの小説だけど」って勧めてたよね。毬江ならきっと純粋にこの物語を楽しむはずだって勧めた本。
どんなに罵倒されても、毬江が本を読む自由を守った小牧がとても男らしく、カッコ良かったです。
そして、その小牧を守るために、聴覚を失ってから避けていた「声を発すること」に挑んだ毬江ちゃん。
そして、図書館戦争やレインツリーの国の原作者である、有川浩さんの漢字を逆から読むと・・・ひろかわゆう!このネーミングにクスっと笑っちゃいました。
拷問に近いような査問にかけられても、良化隊の要求に応じることなくサインを拒む小牧。
極限状態で宙をあおぎながら語る小牧に涙しました。
「あの本を傷つけるために渡したなんて戯言には付き合ってらんないよ。
どうして俺があの本を渡したか、おまえらにはわからない。
本を焼くおまえらにはわかんないんだろうけど、教えてあげるつもりもないよ。」
「今までの本とは違ったタイプの小説だけど」って勧めてたよね。毬江ならきっと純粋にこの物語を楽しむはずだって勧めた本。
どんなに罵倒されても、毬江が本を読む自由を守った小牧がとても男らしく、カッコ良かったです。
そして、その小牧を守るために、聴覚を失ってから避けていた「声を発すること」に挑んだ毬江ちゃん。
原作とは違った流れになっていますが、会見を開き、マスコミに向けて話すという設定はドラマならではで良かった!
会見場に入る前に、補聴器が見えるように髪を耳にかける毬江ちゃんに決意を感じます。
「彼が勧めてくれたたくさんの本が、その1冊1冊が、私には閉じてしまった世界を再び開く鍵のように思いました。その中でもこの本は特別な本です。私はこの本を楽しんで読みました。大好きな本です。」
「私には気に入った本を読む自由もないんですか?差別してるのはどっちですか?」
「この本は恋のお話です。この女の子は好きな人と結ばれます。同情も蔑みもなく、ひとりの女の子として愛されるんです。本は本で、夢物語かもしれないけど、私はこの本を読んで嬉しかった。幸せでした。私が傷ついたなんてどうして言えるの。全て、不当な言いがかりです。」
会見場に入る前に、補聴器が見えるように髪を耳にかける毬江ちゃんに決意を感じます。
「彼が勧めてくれたたくさんの本が、その1冊1冊が、私には閉じてしまった世界を再び開く鍵のように思いました。その中でもこの本は特別な本です。私はこの本を楽しんで読みました。大好きな本です。」
「私には気に入った本を読む自由もないんですか?差別してるのはどっちですか?」
「この本は恋のお話です。この女の子は好きな人と結ばれます。同情も蔑みもなく、ひとりの女の子として愛されるんです。本は本で、夢物語かもしれないけど、私はこの本を読んで嬉しかった。幸せでした。私が傷ついたなんてどうして言えるの。全て、不当な言いがかりです。」
言葉のひとつひとつに心が込められていて、胸をうたれる会見でした。土屋太鳳ちゃん自身のピュアな部分が毬江ちゃんの役柄にとても合っていましたね。すばらしいキャスティング!
そして小牧と毬江ちゃんの再会のシーン。後ろで郁が「キャーッ♡」となっているのもかわいいです笑
そして小牧と毬江ちゃんの再会のシーン。後ろで郁が「キャーッ♡」となっているのもかわいいです笑
インタビューで田中圭くんが、「このドラマは圭ちゃんにかかってるから」と岡田くんに言われ、みんながニヤニヤしながら見ていて、撮影が終わると爆笑が起こったという撮影裏話をしていましたね。ぜひメイキングでその時の様子が見たい~(*´艸`*)
「あの本の主人公、私のことだと思っていい?」
「もう子どもに見えなくて困ってるよ」
毬江ちゃんの耳に囁く声、しっかり届いたよね。゚(つД`)゚。
「あの本の主人公、私のことだと思っていい?」
「もう子どもに見えなくて困ってるよ」
毬江ちゃんの耳に囁く声、しっかり届いたよね。゚(つД`)゚。
普段の小牧より何倍もカッコ良く見えたなぁ。ドラマ大成功じゃないでしょうか♡ 本当に素敵でした。
そして蒼ちゃん演じる手塚光も良かった!
ドラマのメインは小牧と毬江のストーリーでしたが、手塚&柴崎のカップルも少しずつ距離が縮まってる。
ドラマのメインは小牧と毬江のストーリーでしたが、手塚&柴崎のカップルも少しずつ距離が縮まってる。
朝比奈さんが登場してちょっと表情に変化があったり、自分の噂をされて動揺して本を落としちゃう手塚。
「少しはヤキなさいよ」「何で俺が」のやり取り。かわいいな~(*´艸`*)
他の部分は隙がなくて完璧なのに、恋愛が絡むと動揺しちゃうのは教官譲りでしょうか笑
そして映画にもつながる兄、慧との電話のやり取り。声と表情だけで演じなければいけなくて、いちばん難しかったと話してたよね。
冒頭のやり取りで「家族だからこそ言えなかったり、理解しあえないこともあるんじゃないでしょうか」って話してた手塚。
兄のことでひとり悩み、小牧を奪還するには自分が兄の要求を飲むしかないのかと電話を取り出したところをちゃんと見ている柴崎が好きです。
ラストの「もっと自分を大事にしろって怒るよ。俺も怒る。」のとこも柔らかい表情で・・・
柴崎への距離感がより近くなってるのが良かった♪
朝比奈さんの気持ちを利用して情報を引き出してた自分にどこか罪悪感を抱いてる柴崎の心を手塚のひとことが救ったね。
郁の母親が守りたかったのは郁の安全。
お母さん役の女優さんが恋仲であかりのお父さんの再婚相手だった女優さんでしたね!
そして郁が守りたかったのは、本を読む自由。
「本を読む楽しさを最初に教えてくれたのはお母さんだった。」
「みんなが人任せにしてるうちに、こんな世界になっちゃったんだよ。誰かがやらなきゃいけないことで、私はその仕事を選んだ。ごめんねお母さん。お母さんが望む娘になれなくて。
でもそれが私なの。図書隊防衛部、タスクフォース所属の笠原郁。」
郁が守りたかった本「はじまりの国 さいごの話」は、実はお母さんが読み聞かせてくれた本のシリーズ最終巻だったという素敵なエピソードはドラマオリジナル。
郁が守りたかった本「はじまりの国 さいごの話」は、実はお母さんが読み聞かせてくれた本のシリーズ最終巻だったという素敵なエピソードはドラマオリジナル。
郁のお母さんの人柄も少しソフトになっていて、個人的には原作よりも好きな展開でした。
そしてそして、個人的に嬉しかったのは玄田隊長と折口さんの昔のエピソードを盛り込んでくれたこと♡ つぶあんか、こしあんかのやり取り、和むわ~笑
堂上と郁のツンデレなやり取りや頭ポンポンも見られて、お腹いっぱいです笑笑
前作と新作の図書館戦争 THE LAST MISSIONの間にある、今回の図書館戦争 BOOK OF MEMORIES。
先月の完成披露試写会でひと足先に映画を観せていただきましたが、前作との間でいろいろと変化している部分もあって、どこか穴がぽっかりあいてる気がしていました。
それがこのドラマでぴったり埋められた!それぞれの登場人物の心の動きや距離感の変化がしっかりと描かれていましたね。
映画と並行して撮影していただけあって映像のクオリティーもすばらしく、THE LAST MISSIONにつながる素敵な作品でした。
公開4日前のカウントダウン、蒼ちゃんのブログの今日のゲストは、松坂桃李くん!
公開4日前のカウントダウン、蒼ちゃんのブログの今日のゲストは、松坂桃李くん!
福士蒼汰オフィシャルブログ 「本日のゲストは?。」
イケメンな手塚兄弟の素敵な2ショットだー(*ノ´∀`*)ノ
未来企画の代表、手塚慧。
SPドラマでは少しの登場でも存在感抜群で冷徹な雰囲気を醸し出してますが、実際は「かわいい弟ができて嬉しいです」ってデレ~っと喜んじゃうかわいいお兄さんです。
気が早いですが、映画3作目で本格的な手塚兄弟の対決が観られることを期待♪
最後に…。
私服姿の手塚、最高~╰(*´︶`*)╯
黒いコート似合ってるね!もっと見たかったー♡