昨夜放送された恋仲の幸せな余韻が残る火曜日です。
そして、あかりのお父さん。
2人のアオイのどちらかが、あかりと結婚するまでの物語、としてスタートした恋仲ですが、あかりが選んだのは初恋の相手だった葵でした。゚(つД`)゚。
連ドラって最終話が残念…って思うこともあったりするけれど、恋仲の最終話は印象に残るシーンがたくさんあってとっても良かった♡
富山に向かったあかりを追いかけ、「あかりと話がしたい」と2人で話す時間をもらった葵。
景色と同じように、人の気持ちなんて常に変わりゆくもので。
「でも、変わってもいいんじゃねぇの?」
って言える葵、強くなったなーって思ったよ。
俺さ、あかりが初恋だったって言ったじゃん。
でも今はもう、あの時の気持ちとは違うんだ。
初恋だった7年前より、あかりのこと好きになってる。
10年後はもっと、20年後はもっともっと好きになる。
俺は、翔太みたいには将来のことなんか約束できない。
けど、あかりを思う気持ちは誰にも負けない。
あかりと一緒にいたい。
ずっと、ずっと…。
不器用でなかなか言い出せなかった気持ち。
やっと、まっすぐに伝えられたね(˃̵͈᷄⌓˂̵͈᷅)
俺もあかりと一緒に花火が見たい。
もし同じ気持ちならきてほしい。
あの場所で待ってる。
そして、翔太との和解。
あかりを思う者同士、再会してからはずっとお互いがお互いを敵わない存在だと思ってたきたんだよね。
笑顔で握手を交わすシーン、素敵だった(˃̵͈᷄⌓˂̵͈᷅)
(この握手のカット、なんだか弦ちゃんを思い出します。)
結婚前夜にしょっぱいラーメン食べながら会話する演出にはまさかフラれたのは葵?なんてちょっとドキドキしちゃったけど笑
チャペルの扉が開いた瞬間、脚の長さで蒼ちゃんだとすぐにわかったよね(*´艸`*)
バージンロードでも笑顔の合間に文句言い合う2人が最高にかわいかった~!
1年前の花火大会の日、あかりが向かったのは葵のところでした。
最後までドキドキさせてくれた演出、すばらしい!私が好きな回、1話、2話、5話、7話、そして最終回。どれも金井監督の演出の回でした。
POTOFUの演出も最高~(*ノ´∀`*)ノ❤︎
あかりの笑顔の告白、とってもかわいくて、最後にこの笑顔が見られて良かったなぁって思えたよ。
これまで暗い表情も多かったけど、やっぱり笑顔がよく似合う!
葵のあの家で
おはようとおやすみを繰り返して
いってきます、いってらっしゃい、
ただいま、おかえりを繰り返して
朝はハムの入った卵焼きを食べて
夜はお風呂あがりにビールをパーーーっと飲みながら枝豆食べるの。
もちろんケンカもいっぱいするよ?
でもその分いっぱい仲直りして
あぁ、やっぱり葵のことが好きだなーって何度も何度も思いながら一緒に暮らすの。
100年だって続くよ。
あっというまだよ、葵と一緒なら。
葵の目がウルウルして、嬉し泣きしそうなところに私がもらい泣き。・゚・(ノ∀`)・゚・。
いろいろ回り道してしまったけど、思いが通じて本当に良かった!!
ギュッと手を握って、毎年ここで花火見ようって約束する2人。子供産まれたら、その場所はちょっと危ないかな笑 ←よけいなお世話w
なんてピュアで素敵なキスシーンなんだ(*´艸`*)
あかり?って呼びかける優しい声がすごくいい。
葵?ってお返しするとこ、2人とももう本気で照れちゃってるでしょ?笑
照れ笑いが最高にかわいい~(*´艸`*)
もっとギューーってしてもいいんだよ?笑 ←よけいなお世話 その2w
そして、お互いの思いが重なって、見つめあったあと一瞬真剣な表情になってからのキス。
赤と青の花火が重なって紫になってく演出も素敵だった。
2人の思い、やっとやっと、重なったね。
泣きながらニヤニヤしてしまう♡
そして、葵の思いがつまった結婚式での長い長いスピーチ。
途中で声が裏返っちゃったり、噛んじゃったり。でも葵らしくて本当に自然体で素敵なスピーチだったよね。
台詞なんだけど蒼ちゃんが話してるように感じてしまった。
葵を通して、恋仲を共に作ってきた仲間たちへ感謝の思いを語ってるようにも聞こえた。
目を潤ませて見守ってる公平や七海、翔太や瑠衣子さん、そして会社のメンバーもみんなとっても充実したいい表情をしてた。
結婚前夜にあかりがさみしい思いをしないように、いつも通りにラーメン屋さんに付き合ってあげる優しい葵。
当たり前のように明日の約束ができるって幸せなことだね。
私も日常のありふれた幸せに感謝しなきゃいけないなって気づかせてもらいました。
涙でスピーチにつまりながらも、最後は「あかり、結婚してくれてありがとう」って笑う葵、最高にカッコ良かった(*˘︶˘*)。.:*♡
長い台詞で大変だったと思うけど、清々しい表情から、この夏、葵を生きた蒼ちゃんのやりきった!って思いが伝わりました。
ブーケを2人で受け取った公平と七海。
あかりのようなキックも飛び出して、きっとケンカしながらいい関係を築いていきそうだね♡
あかりのお父さんを式場に連れてきてくれた翔太。本当は翔太の立場で結婚式に出席するなんて辛すぎるはずだけど、ふっきれた笑顔で祝福してくれてたね。
そして、あかりのお父さん。
子供の幸せを願わない親なんていないはず。複雑な事情はあるけど、直接会って、おめでとうって言ってもらえて良かったよね。
お父さんと向き合う葵の「はい!」って返事には決意が感じられた。
藤野プロデューサーが若い人たちに届けたいと言ってた恋仲ですが、きっと人を好きになるって素敵だなぁ、って、たくさんの若者が思ってくれたんじゃないかな。
結婚って、当たり前の日常を繰り返していくこと。
ゴールじゃなくて、そこからが新しいスタート。
だからこそ、できることならSPドラマで、葵とあかりがあの家に暮らすところを見てみたいなぁ。
おはようとおやすみを繰り返して、ケンカしても仲直りして、そのうち赤ちゃんが生まれたりしてね(*´艸`*)
公平と七海のその後とか、瑠衣子さんのその後とか、翔太と沢田さんのその後とかも見てみたい!
いつか実現することを祈って…
君が…蒼ちゃんが、恋仲がくれた夏、最高に楽しかった!
エンドロールに「福士蒼汰」って名前が一番最初に出たとき、なんだか嬉しくてまた涙が出てしまいました。
真夏の暑さや大雨も重なり、大変なことも多かったと思う。主演として背負わなくてはいけないものも多かったと思う。
途中いろいろ思うこともあったけど、蒼ちゃんや恋仲チームの皆さんが届けてくれた物語が無事に素敵なエンディングを迎えたことに嬉しい気持ちでいっぱいです。
夏の終わりはなんだか少しさみしいけれど、これから毎年夏がきたら恋仲を思い出すね。
蒼ちゃんありがとう♡
恋仲ありがとう♡
そして、一緒に楽しんでくれたみんな、素敵な夏をありがとう♡