今日は大好きな図書館戦争のお話を(*´◡`*)
10月に続編の公開が決定している映画「図書館戦争」ですが、ご存知のとおり原作は有川浩さんの小説です。

図書館戦争
図書館戦争 内乱
図書館戦争 危機
図書館戦争 革命
別冊 図書館戦争I
別冊 図書館戦争II

の6冊。4冊目の「革命」までが本編で、別冊の2冊は登場人物それぞれの、その後の恋愛模様を中心に描いたとっても甘ーいお話です(*´艸`*)

2013年に公開された映画は1冊目の図書館戦争を元に作られています。原作を読まれた方の感想として共通しているのは、「1冊目は難しい言葉が多くて読みづらい」っていうこと。

このお話の大前提として「自由に本を読むことが禁じられた世界」という背景があり、そこに主人公の堂上教官や郁が所属する図書隊という組織があります。

1冊目は本を守るために闘う図書隊の話がメインに描かれていて、映画も恋愛よりも闘いに重点を置いた内容でした。

ですが!図書館戦争の原作の魅力は何と言ってもあの世界の中で生きている個性的なメンバーが素敵な恋愛模様を見せてくれること(*´◡`*) 1冊目を乗り切るとだんだん恋愛要素が強くなって読みやすくなり、気づけば続きが気になって夜更かし…という日々が待っています笑

メインは話が進むごとに少しずつ進展していく堂上 x 郁、そして小牧 x 毬江、そしてそして蒼ちゃんが演じる手塚 x 栗山千明ちゃんが演じる柴崎の恋愛。その他にもいくつかの素敵なラブストーリーが描かれています。

特に堂上と手塚のあのツンデレな感じがね~たまらないんです(*´艸`*) 小説が苦手な方も絶対にハマると思うので、まだ原作を読んでいない方はぜひ読んでみてくださいね。超絶オススメします!

10月に公開される続編では3冊目の危機の内容がメインになるのではないかと言われていますが、どこまでの話を映像化してくれるのか、とても楽しみ♡ 前回は登場しなかった手塚の兄、慧とのやり取りも見どころのひとつです。

私自身は手塚と柴崎のカップルが大好きなので、革命、そして別冊もぜひ映像化してほしい!!堂郁はもちろんですが、手柴メインの連ドラが見てみたいと切実に思います(*´︶`*)

続編に「The Last Mission」というサブタイトルがついているけれど、これが最後と言わず、ぜひぜひ別冊の最後までを映像として残してほしいです♡

そして別冊といえば。
今月からLaLaでのコミック版の連載が別冊編に入りました!そう、小説だけでなくコミック版もあるんです。弓きいろさんという方が原作を元に漫画化してくださっています。

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昨日読んだのですが……
堂上と郁の甘~いやりとりがさっそくたくさん見られました(*´艸`*) 手塚と柴崎のやり取りも少し。今月は付録として図書館戦争のスペシャルブックもついていましたよ。これからますます目が離せません♡

映画は10月公開ということで、そろそろ特報の映像が届くといいなーと心待ちにしてるところです。少し大人になった手塚蒼ちゃんに早く会いたいな。