雑誌祭りが続く中、
ストロボエッジのテレビCMも
流れるようになり、少しずつ番宣の情報も
増えてきました♪

昨日はスマスマの予告で来週の
ビストロSMAPの様子が少し流れましたね。

「パーフェクトイケメン」っていう形容詞に
思わず笑っちゃったけど。

すごい寝ぐせで登場したり、
突然ハトのモノマネしたり、
楽屋では大きな声で歌ってみたり。

パーフェクトに見えて実は内面に面白いものを
たくさん抱えてるとこが蒼ちゃんの最大の
魅力だと思うんだけど、
世間的にはやっぱり優等生のイメージなのかな?

私たちが面白い一面を知ることができて
いるのも、マネさんたちの力によるところが
大きいので、マネさんたちにはほんとに
感謝感謝です❀.(*´◡`*)❀.



さてさて、雑誌祭りです。

書店で雑誌をチェックしていた時に
雑誌「美的」で語られていた
とても印象的な言葉をご紹介。

注目され、数々の作品へのオファーがある中で
自分の実力が伴っていないことに
悩んでいた蒼ちゃん。

「いつも目の前の扉をどの鍵で開けたらいいか
わからなくてうろうろしていて。

ひとつの作品が終わり、しばらくたってから
やっと鍵が見つかって、扉を開けることの
繰り返しです。

でも、それが経験というものなのかなと。

焦らず地道に扉を開けていきたいです。」


こんな的確な表現をできる蒼ちゃん、
ほんとに尊敬する。


昨年の情熱大陸でしていた「3階への階段」
の話ともリンクするね。


蒼ちゃんにとって、ひとつひとつの扉と
鍵を見つけていく過程が
まさに成長の記録。

振り向いたときに全てが「経験」として
自分の糧になっている。

なんだか哲学的で、蒼ちゃんらしい
素敵な表現だなぁと思ったのでした。


ストロボエッジの収録が行われていたのは
昨年の夏。

そこで見つけたものは
感情を出さずに表情や目線で見せる演技。
なのかな?

その扉のおかげで
次の田之倉くんがとても魅力的なものになり
今の爆発的な人気に繋がったんだね。


ストロボエッジの撮影や公開のタイミングも
なんだか運命的なものを感じてなりません。


ここからは余談ですが・・・

ストロボエッジの話や
小学生の頃の初恋の話など、女性向きな話が
多い中で、どうして「美的」という雑誌で
この本質をついたような話を語ったのかなと
素朴な疑問を抱きました。

分刻みのスケジュールで取材を受ける中で
同じ質問を何度もされ、同じことを答えるって
なかなか大変なことだと思う。

インタビュアーさんが一歩踏み込んでくれたり
事前に蒼ちゃんのことをよく調べて知って
いてくれると、思いがけず深い言葉を
引き出してくれたりするのかなって。

読んでいても、引き込まれる文章と
そうでない文章があります。

最近読んだ中だと、acteurのインタビュアー
だった相田冬二さんの文章はとても
引き込まれました。

インタビュアーさんって
とても奥の深いお仕事だなと思います。

私も蒼ちゃんにインタビューして
いろんな言葉を引き出してみたいなぁ(笑)
なんてね。

蒼ちゃんはブログや日記であまり
自分の思いを語るタイプの人ではないので
こうして心の奥から言葉を引き出して
くださる方の存在がありがたいなと思う
今日この頃です。